« 満開の枝垂れ梅 | メイン | 東谷山(フルーツパーク)で枝垂れ桜見物 »

2011年03月10日

天白村が農業で生計を立てていた時代の名残

 相生山緑地の桜並木を西に行くと、リンゴ園がある。秋になると今でもたわわに赤い実をつける。いまの時期はリンゴの出荷も終えて、裸の幹が整備され収穫の秋に備えて準備する。
 綿の木を見つけた。綿の花が噴出している。
 リンゴにしろ、綿にしろ、明治時代から戦後にかけて、この地域の人々の生活を支える生産物であった。その名残がここに見かけられる。

投稿者 tosi : 2011年03月10日 16:33

コメント

コメントしてください




保存しますか?