ケータイからアップ。
2010年4月アーカイブ
キク科。北アメリカ原産。 ケータイからアップ。
ケータイからアップ。
ケータイからアップ。相生山緑地。いつもの花が草むらから顔を出している。庭に植えられた花が草むらに飛んできて咲いたものだろう。季節の変化を知るには野原の野草を見るのが一番だ。
今日は渥美半島の田原市にある山々を歩いた。晴天に恵まれ、新緑がまぶしかった。豊橋鉄道の渥美線田原駅から清谷川(せいやがわ)沿いに衣笠山(278.4m)を目指して歩く。街中では道沿いに城宝寺(渡辺崋山の墓がある)、龍泉寺(芭蕉の句碑がある)、龍門寺など大きな寺々が並んでいる。清谷川の河川敷にはダイコンソウの白紫の花が咲き乱れている。
たはらアルプスといわれる山々の中を、衣笠山ー滝頭山ー中西山ー藤尾山ー滝頭不動滝ー不動岳ー赤松山ー扇原ー稲荷山と歩いた。道はよく整備されて歩きやすく、道路標識も丁寧だ。迷うことなくあっという間に歩けてしまう。今回のコース以外にもいろいろな選択肢があり楽しめそう。
滝頭公園横から上り始める。少し行くと紫色の小さな花が咲いている。キランソウだ。
衣笠山の頂上からは三河湾の広い範囲が見える。風車や自動車運搬船が見える。トヨタ自動車の田原工場、東京製鐵の建物が見える。
蔵王山にも風車が立っている。三河湾にはいくつかの島が見えるが、今日は晴れているのに中国からの黄砂が強烈らしく、かすんで見えにくい。
衣笠山から少し下りたところに展望岩があり、そこからは仁崎の漁港が見える。
これ以降は、あまり見晴らしの良いところはなかったが、開けた緑の道、滝、降り口には赤い鳥居のある神社仏閣ありで、箱庭を歩くようにのように楽しかった。
可憐な野の花、木の花が次々と咲き始めた。
相生山緑地を歩く。咲き始めた野の花の種類が増えてゆく。ケータイからアップ。
ケータイからアップ。高坂荘近くの住宅の石垣で咲いていた。目にまぶしいほどの赤だ。
ケータイからアップ。商店街の道路に植えてある八重のサトザクラが今満開だ。見ごたえのある桜並木だ。
ケータイからアップ。伐採した樹木が片付けられて、広い谷が姿を現した。
野原で咲く花。時々、1っ本だけ咲いているのを見かける。
ハナニラ(ユリ科ハナニラ属)
ミヤマガマズミ(スイカズラ科ガマズミ属)
朝から小雨。ケータイをサイドバッグに入れて出発。初夏への先駆けとして、空き地などで野草が咲き始めている。どんどん撮影し、その場でアップ。画質が落ちるが、1眼レフカメラではいったん自宅に帰ってからでないとアップできないが、ケータイはその場でアップできるのが魅力的。
この花はミヤマガマズミ(スイカズラ科ガマズミ属)。
ケータイからアップ。この辺りでは、ここはまとまって咲く桜が見られるところ。
ケータイからアップ。6個の花弁を大きく開いてゆったりと咲いている。
ケータイからアップ。枯れた葉っぱの横から若葉が生えてきた。ヤマコウバシは冬には枯れた葉が落ちずに、春に新芽が出ると同時に落葉する珍しい樹木だ。