種が飛んで行ったのか、それとも観賞用に植えた花壇が雑草に攻め落とされたのか?雑草とのコントラストが面白い。
この暑い真夏に、相生山の叢で咲く花もある。ナツズイセンやテッポウユリ
今年はカブトムシの死骸をよく見かける。天白公園と相生山緑地でそれぞれ一回ずつ見かけた。数年歩いているが、今まで見かけたことはなかった。今年は大発生しているのかもしれない。死骸は蟻などがすぐにばらばらにして持って行く。固い部分はそのままにして内臓などを持って行く。自然の営みには無駄がない。
名前は不明。オアシスの森の道端でひっそりと咲いていた。同心円状で竹のような葉がついている。中心から茎が伸びて小さな複数の白い花をつけている。観音竹?シュロ竹? オアシスの森にはまだまだ知らない名の花がありそうだ。
追伸(2021-12-29):ヤブミョウガ と分かった。ツユクサ科ヤブミョウガ属 多年草 花期は6-9月
オアシスの森にはアオキが多くみられる。
今年も蝉がいっぱいだ。鳴き声はうるさいけれど、夏らしくて良い。セミの鳴き声のしない森など薄気味悪い。時期的にはまずクマゼミが鳴きはじめ、続いてアブラゼミだ。ニーニーゼミも鳴いているはずだがなかなか聞き分けられない。ツクツクボーシが鳴きはじめると、いよいよ夏も終わりに近い。まだ鳴いていないから酷暑はまだまだ終わりそうにない。 繁殖を終えたクマゼミやアブラゼミの死骸が地面に多く転がっている。よく見るとなかなかきれいだ、精巧に作られた発声部分など興味深い。自然の造形美を見るといつもながら不思議な気持ちにさせられる。
ヤンマが至近距離で撮れた。
畑ではサツマイモが元気に育っている。10月ごろが収穫時期か?実りの秋が近づく。
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