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 快晴に恵まれて皆幸せであった。リーダは70歳越えの青年。


 頂上から、360度の展望があり、見晴らしはすばらしかった。白山の連峰や乗鞍岳、御獄山、穂高連峰までが見えた。


初雪?の白山

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 水後山から鎌ヶ峰経由で上り下りが何度もあり、やっと大日ヶ岳(1708.9m)の頂上に到着。今朝方(?)に降った雪で冠雪した白山も見えた。左方向に別山(ピラミッド)が見える。


 水後山(1558.5m)を過ぎて鎌が峰で休憩。御嶽山が良く見える。


 朝9時20分に桧峠(983.4m)から登り始める。ウイングヒルズスキー場の横を登ってゆく。ゴンドラ最終駅付近(1350m?)で休憩。


 中道を選んで御在所岳に登った。頂上にある山上公園から南方面に鎌ガ岳が見える。積雲(底が平たく、上部は隆起)が流れている。これが夕立をつれてくるのか??15時までに下山した。17時過ぎに下界(東名阪自動車道)には夕立が来た。


徳山ダム

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 帰りに工事中の徳山ダムのダムの底を通った。もうすぐ通行禁止になるらしく、最後の機会だった。とてつもなく大規模な造成工事で圧倒された。日本最大の人工湖となるらしい。
  

 本日のコース配分は次のとおり。名古屋7:00出発→(名神高速)→米原→(北陸自動車道)→鯖江IC→(417号)→冠峠→冠山→冠峠→(417号)→徳山村→藤橋村(徳山ダム工事現場)→久瀬温泉白龍の湯(寄り道)→(303号)(417号)→大垣IC→(名神高速)→名古屋19:30帰着

 冠峠に帰着。登り開始の時にはガスで見えなかった冠山の全景が見えた。平安時代の烏帽子冠に似ているのでこの名がついた。奥美濃のマッターホーンと表現する人もいる。垂直に切り立った部分がガレ場(断崖絶壁)だ。たしかに、恐ろしげな絶壁であった。

冠平

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 登りの時には撮影に失敗したので、帰りに撮影。ニッコウキスゲが咲いていたが写真には写っていないのが残念。風の通り道なので、強風と雨に遭遇し寒かった。


断崖絶壁

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 頂上は狭く、南側は垂直な絶壁(ガレ場)だ。冠型の垂直部分に当たる。下は千尋の谷底だ。近づかないこと。


 大変に狭い頂上だ。定員は20から30人くらいか。同程度の高度の山が周辺にいくつか見える。美濃の山岳地帯の豊かさを感じる。

 福井県と岐阜県の県境にあり、揖斐川の源流として名高い冠山(1257m)に登った。もっとも冠峠(1050m)まで車で行かなければ、他に登山道はない。冠山峠から冠平(1170m)を経て冠山までの長い尾根を歩く。冠平から頂上までに岩壁があり、3点確保などの足の運び方を勉強した。

 ぶなの木は「木のダム」といわれるほど、根元に大量の水を蓄える。江戸時代に「たたら製鉄」で多くを伐採してしまったので、下流域にコンクリートのダムが必要になってしまった。冠山の西にある金草岳(金糞岳)(1227m)は鉱滓を捨てた場所だ。江戸時代の公害の現場である。「もののけ姫」の舞台だ。

 鎌が岳→武平峠の下山途中で見かける。時期的に1週間ほど早かったせいか、まだ満開とはいえない。同じ場所にアカヤシオもわずかに咲いていた。ゴヨウツツジの別名。ツツジ科、ツツジ属。


 標高1161mの山頂(360度の眺望)から北西を見る。すこしガスがかかっているが、中央左(最)奥に雨乞岳が見える。

 鎌ヶ岳への最後の急峻な登り道の途中で見かける。4月後半が開花期らしいので、大分散ってしまっている。5弁の花。花自体は普通のツツジより小さい。別名アカギツツジ(赤城躑躅)。ツツジ科、ツツジ属。

タテヤマリンドウ

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 リンドウ科、リンドウ属。本州に分布し、中部から東北にかけて高地の高層湿原に生える。高さ5~10cm。 曇りになるとすぐに花を閉じてしまうらしい。三ツ口谷から鎌ガ岳への登り道(ザレ地に出る前辺り)で数多く見かけた。


 鎌ヶ岳(1161m)に登る。湯ノ山温泉から三つ口谷分岐、三つ口谷、長尺尾根分岐、樹木のいないざれ地、ガレ場、岩峰急登、鎌ヶ岳頂上、武平峠、武平トンネル、三つ口谷分岐、湯ノ山温泉のコース。三つ口谷近辺でイワカガミ(イワウメ科、イワカガミ属)が所々に咲いている。三つ口谷の大滝の横の急斜面を急登するところがあって緊張した。

 黍生山に登った後で、香嵐渓「飯盛山」の山裾に群生するカタクリの花を見に行く。20日頃から咲き始め、わずか1週間ほどで散ってしまう可憐で短命な花。それも日中の明るい時間帯にしか開かない。午後3時には閉じてしまう。花は本来は紅紫色6弁だが、まだ咲き始めのためか紅色に色づいてはいなかった。百合(ゆり)科、カタクリ属、開花時期は、 3月25頃~ 4月10日頃。


 足助町にある黍生山(きびゅうさん)に登る。黍生山は足助町民にとって意味深い山のようで、毎年4月4日には町の人が頂上に集まって食事(酒盛り?)をするそうだ。頂上には広い平地がある。参加した人は1年間は無病息災だそうな。


 風の通り道になっており、非常に寒い。


猿投山 御門杉

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猿投山に登る。猿投神社の横からしばらく歩き、御門杉の脇から登山道に入る。途中で東宮コースを選ぶ。東宮の周辺には巨木が多く見られる。

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