6年くらい使い続けたパソコン2台が相次いでトラブルに見舞われた。1台は今年の4月20日に紹介したノートブックパソコンBiblo-MGで、暗くなっていた液晶がついに見えなくなってしまった。せっかくお金をかけて冷却ファンを修理したのに残念。
もう一台は家族が使っていたデスクトップパソコンのValuestar-L(WindowsXP)でこれも6年ほど使ってきた。これが2ヶ月ほど前に液晶が見えなくなってしまったので、モニタだけ替えて使い続けていたら、プリンターとの通信が不安定になったので、プリンターを最新のものに変えて使っていた。しかし、パソコンの動きが遅くなったので、ディスククリーンアップしたところ、再起動できなくなってしまった。結局、ディスク内容の復旧を業者に頼むことになってしまったが、10万円も取られてしまった。これも液晶が見えなくなった時点で、パソコンを新品に換えていたら、こんな出費は避けられたかもしれないが、あとの祭りであった。
上記のいずれも、部品を交換しつつなるべく使い続けようとしたことが失敗原因であったようだ。
パソコンは使用状況にもよるが、5年くらいで廃却したほうが良いようだ。4月20日のブログで10年くらい使えそうだと書いたが、どうも無理すると痛い目に会いそうだ。