2004年4月アーカイブ

カワウの顔

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 天白川にて。(光学18倍×デジタルズーム2倍)


チュウサギ

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 目の周りが婚姻色の黄緑色になっている。 嘴先端が黄色で根元が黒というのは図鑑の色と反対。新池にて。 コウノトリ目サギ科 、全長(翼開長) 65.0-72.0cm(105.0-115.0cm) 。(光学18倍×デジタルズーム2倍)


ヤエヤマブキ

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 裏庭で毎年咲いてくれる。今年もたくさんの花をつけた。バラ科、ヤマブキ属、開花時期は4月~ 5月。


ライラック

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 今年もきれいに花をつけた。モクセイ科、ハシドイ属 、開花時期は、4月~ 5月、ヨーロッパ南東部原産。



モズ

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 下水処理場の南に公園があり、その天白川沿いにちょっとした林がある。その木立の中で見つけた。長い間じっと枝にとまっていてくれ、撮影に協力的だった。スズメ目モズ科。全長(翼開長) 19.0-20.0cm 。光学12倍xデジタル3倍。

 植田川と天白川の合流点の深みで川鵜が魚を追いかけていた。川岸から望遠で撮影。警戒心が強いのか、満腹したのか、近づくとさっと飛んでいってしまった。飛んでゆく方向は川下だ。ペリカン目ウ科。全長(翼開長) 80.0-101.0cm(130.0-160.0cm) 。
光学12倍xデジタル3倍


ムクドリ

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 コウノトリ目サギ科 、全長(翼開長) 90.0-98.0cm(160.0-175.0cm) 。

aosagi3.jpg
アオサギ

 パナソニック製のDMC FZ10デジカメを使い始める。

 光学ズーム12倍xデジタルズーム3倍、トータル最大36倍

 焦点距離6~72mm(35mm換算35~420mm)

 400万画素

クルメツツジ

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下水処理場南の公園にて。


フジの花

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 植田下水処理場の公園に藤棚がある。マメ科、フジ属 、日本原産。 開花時期は、 4月~ 5月。


マガモ

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ハナミズキ

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 日当たりが悪い裏庭にあるので、毎年なかなか色づかないが、今年はきれいに色づいた。ミズキ科 、ミズキ属 / 落葉高木 / アメリカ原産 、開花期は4~5月。


キジバト

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ヤエザクラ

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 天白公園への道(社会教育センター横)沿いに咲いている。

カルガモ

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赤い土

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 水門が湿地の水を制御している。人工的な自然だが、これでも貴重な生物はしっかりと保存できているのだろう。うれしいことである。湿地の水面下に赤い水底が見える。水底が赤いのはこの辺りの土壌が鉄分を多く含む酸性土の所為であり、微生物が反応して赤い泥を生成しているのだ。

 天白公園の南東の1.5kmほどの島田黒石というところにある。新興住宅街の真ん中にあり、ビオトープというものらしい。ビオトープとは「復元された野生生物の生息空間」の意味。 35年以上前にはこの一帯には湿地帯が多く、私も子供と一緒に小魚を捕って遊んだものだ。湿地の赤い土の色を見ていたら昔にタイムスリップしてしまった。ここには日本で最小のとんぼである「はっちょうとんぼ」などがいる。土日にだけ中には入れ、ウィークデーは入れない。

シロヤマブキ

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 自宅の庭でシロヤマブキが清楚に咲いた。4弁花。バラ科、シロヤマブキ属。開花時期は4月から5月。


 天白公園の大根池で見かけた。日本列島のみにいる野鳥だ。 スズメ目セキレイ科 、留鳥、全長(翼開長) 18.0-21.0cm 。低地、低山帯、亜高山帯の河川やその周辺に生息する。  雄は頭から胸、背にかけて黒く、額から眉にかけては白い。足、嘴は黒い。下胸から腹部は白い。 夕方であたりが暗くなってからの手持ち望遠撮影のため、手ブレでセグロセキレイがぼけてしまった。

 オアシスの森に入る。若葉が勢いよく萌え出している。これからどんどん新緑が増えてゆく。シャガの花が日陰に固まって咲いていた。朝開いて夕方にしぼむそうだ。文目(あやめ)科、アヤメ(アイリス)属 、開花時期は、4月10日~ 5月10日頃。


荒池に白鳥がいた

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 15時過ぎ、名古屋平針農業センターを一周する散策コースを歩く。途中にある荒池は大きな池だ。桜並木もあったがや満開時期は過ぎていた。池を一周しようと思ったが道がなく断念。鴨などから離れて一羽の白鳥がいた。首が長いのでオオハクチョウかとも思うが、オオハクチョウは関東以北にしかいないということなので、コハクチョウか?それとも???。 カモ目 、カモ科。コハクチョウなら全長(翼開長) 115.0-150.0(180.0-225.0cm) 、オオハクチョウなら全長(翼開長) 140.0-165.0(218.0-243.0cm) 。

 補足(2010.02.20): コブハクチョウと分かった。カモ目、カモ科。嘴の付け根に黒いこぶがある。動物園などで放し飼いにされていたものが、逃げ出して留鳥になった。この近辺に住んでいると思われる。オオハクチョウと同じくらいに大きい。
 ヨーロッパ、中央アジアを中心に生息する。デンマークの国鳥。

ミツバツツジ

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 天白区のオアシスの森にて。広く群生している。

 花弁は深く5裂している。雄しべは10個。純粋の「ミツバツツジ」の雄しべは5個だから、「トウゴクミツバツツジ」あるいは「キヨスミツバツツジ」だろう。ツツジ科、ツツジ属、開花時期は、 3~ 4月頃。


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