荒池に白鳥がいた

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 15時過ぎ、名古屋平針農業センターを一周する散策コースを歩く。途中にある荒池は大きな池だ。桜並木もあったがや満開時期は過ぎていた。池を一周しようと思ったが道がなく断念。鴨などから離れて一羽の白鳥がいた。首が長いのでオオハクチョウかとも思うが、オオハクチョウは関東以北にしかいないということなので、コハクチョウか?それとも???。 カモ目 、カモ科。コハクチョウなら全長(翼開長) 115.0-150.0(180.0-225.0cm) 、オオハクチョウなら全長(翼開長) 140.0-165.0(218.0-243.0cm) 。

 補足(2010.02.20): コブハクチョウと分かった。カモ目、カモ科。嘴の付け根に黒いこぶがある。動物園などで放し飼いにされていたものが、逃げ出して留鳥になった。この近辺に住んでいると思われる。オオハクチョウと同じくらいに大きい。
 ヨーロッパ、中央アジアを中心に生息する。デンマークの国鳥。

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このページは、essahoiが2004年4月10日 00:18に書いたブログ記事です。

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