モロコ飛翔

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 <>big人の目にはキラキラする光と認識されるだけで、魚の姿は見えない。カメラを構えていたら散歩中のどこかのおじいさんが「何かね?」と言いながら近寄ってきた。デジタルカメラにははっきりと小魚が写っていたので納得してくれた。はからずも人間の目の弱点が理解できた。 毎秒4コマの連写では、一匹の魚について言えば、1コマしか写っていない。つまり、空中に居る時間は0.2秒くらいだろう。このくらいの時間では人間は魚の姿を認識できないようだ。

写真:天白川で見かけたモロコの大群と飛翔

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このページは、essahoiが2004年6月 4日 17:58に書いたブログ記事です。

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