白神山地のブナの樹

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 津軽峠近くにあった樹齢400年のブナの樹。湿地帯に多く生育する。ブナ科、ブナ属。縄文時代の昔から日本人になじみが深い。実は食べられる。幹の表皮にできる白や灰色の斑点は菌類と藻類の共生体である地衣類,濃い緑褐色の部分はコケ植物。


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このページは、essahoiが2005年8月19日 13:45に書いたブログ記事です。

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