伊那「烏帽子岳(2194.5m)」へ登る

| コメント(0)

 中央アルプスの南端にある烏帽子岳(2194.5m)と小八郎岳(1475m)に登る。中央道の松川ICを出て、鳩打ち峠登山口(1120m)まで車で入る。梅雨の最中で幸運にも晴れた土曜日。9時25分に登山開始し、烏帽子岳までの標高差約1100mをほとんど一気に登る。標高1700m付近にあるセキナギと呼ばれる大崩壊地の直前で烏帽子岳の全容が見えた。登山道は落ち葉の堆積で絨毯の上を歩くように心地よく、歩きやすい。(ただし、頂上付近は樹の根っ子が登山道を覆っており、昨夜までの雨で濡れて滑りやすかった。)

写真:烏帽子岳

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

リンク

Powered by Movable Type 7.0.1

このブログ記事について

このページは、essahoiが2006年6月17日 11:09に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「千枚田」です。

次のブログ記事は「セキナギ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。