天白川緑地の土手で今咲いている花

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 先日来、定例の土手の草刈が行われていた。雑草で覆われていたところが動力カッターできれいさっぱりに刈り取られて、その後に草の新芽が出てきて遠目にはゴルフ場の芝生のような感じになっている。しかし、このような場所ではか弱い多くの草花は生き残れない。だから、今の時期では、花といえば土手の歩道脇に植えられた木の花くらいだ。ただ、木の周辺では動力カッターによる草刈も手加減しているせいか、草花も少しは残っている。

写真:ハナゾノツクバネウツギ(スイガズラ科、ツクバネウツギ属)

写真:キンシバイ(オトギリソウ科、オトギリソウ属)、原産地は中国

写真:ヤマハギ(マメ科、ハギ属)

写真:不明

写真:ヒメジョオン(キク科、ムカシヨモギ属、北アメリカ原産の帰化植物)、動力カッターにも負けないタフな花。

写真:コスモス(河川敷にあるコスモスの花園。毎年沢山の花をつけている。)


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このページは、essahoiが2006年8月 7日 17:47に書いたブログ記事です。

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