猿投山で体を登山モードへ

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 近日中に中央アルプスの「経ヶ岳」へ登る予定がある。最近は天候に恵まれずに3つの山行計画が中止になったので、久しぶりの山行である。体が登山モードから遠ざかってしまっているので、体を慣らしに猿投山に登った。今日は雲は厚いが降水確率は40%ということで、11時ごろ家を出た。ウィークデーだから登山人は居なかろうと思ってきたが、それでも10人くらいと出会った。最初に出会ったのは子育て真っ最中くらいの若い女性で、単独で下りてきた。「後30分でケイタイが通じるから」と大声でケイタイに話している。なんとかつながっているらしい。それ以外に出会った人々は熟年の男性や子育てを終わった主婦然とした女性など。男性は単独行、女性は2~3人で歩いている。木々は新緑が息吹き始めている。鶯が追っかけてきて盛んに鳴いてくれた。車に乗って帰途に着いたらやっと空が明るくなってきた。

    写真:頂上からの展望。新緑が広がってきた。

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このページは、essahoiが2007年4月25日 14:40に書いたブログ記事です。

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