天白公園からケータイでアップ。葉の表面から花が出ている。
2008年5月アーカイブ
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。下に掲載した花の遠景。小さな花が密生している。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。ドクダミ科、ドクダミ属。花びらのように見えるのは総苞片(蕾を包んでいた葉)である。10種の薬効があり、ドクダミ茶として市販されている。
天白公園からケータイでアップ。キョウチクトウ科、キョウチクトウ属。インド原産で江戸時代に渡来。公害に強い。
細口池公園への途中の道端で咲いていた。もうアジサイの季節になった。ユキノシタ科、アジサイ属。
細口池公園への道端で咲いていた。きれいな花である。ベンケイソウ科、キリンソウ属。葉肉が厚い。乾燥に強いらしい。
天白公園からケータイでアップ。下の写真と同じ桐の木の葉。
天白公園からケータイでアップ。ノウゼンカズラ科、キリ属。花は薄紫色。幹は成長が速く、木材として用途が広い。昔はどの家にも桐のタンスがあったものだ。
天白公園にて。Lumix FZ10(4M画素)で撮影した。下のケータイ(2M画素)で撮った写真に比べると圧倒的にはっきりと撮れている。レンズが圧倒的に小さいし、CCDも小さいからこの差は当然である。大型カメラとケータイがUSBケーブルでつなげられれば、高品質の画像を送れるのにそうなっていない。インターフェースの開発をメーカにはお願いしたい。
天白公園からケータイでアップ。ケータイではうまく撮れない。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。センダン科、センダン属。公園の北側の遊歩道沿いにある。実の核は数珠に使われる。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。モチノキ科、モチノキ属。大根池の東遊歩道沿いに咲いていた。ソヨゴの蜂蜜があるらしい。花の蜜の量は多いのだろう。
天白公園からケータイでアップ。バラ科、シモツケ属。
天白公園からケータイでアップ。バラ科、シモツケ属。3-6mmの花(5弁)が多数寄り集まって咲く。伊吹山の頂上に咲くシモツケの群生(7月頃)は有名である。
天白公園からケータイでアップ。
細口池公園からケータイでアップ。イネ科、チガヤ属。白い毛は密生した花穂である。「地上最強の雑草」という説がある。
天白公園からケータイでアップ。爬虫綱カメ目、ヌマガメ科、アカミミガメ属。大根池の西側の遊歩道を歩いていたら道路の中央をカメが歩いていた。虫か何かを追いかけて道路に出てしまったのか?近づくと首をちじめて警戒している。目の後ろの部分に赤い模様があるので、「赤耳亀」という名前が付いたらしい。元々はペット用に持ち込まれたものが捨てられたり逃げ出したりして野生化した外来種だが、大根池でも日本の固有種のクサガメやイシガメを押しのけて増えているのだろう。
天白公園からケータイでアップ。スイカズラ科、ガマズミ属。葉の周辺に細かいギザギザがあるのが特徴。
天白公園からケータイでアップ。スイカズラ科、ガマズミ属。大根池の東遊歩道沿いに咲いていた。秋には実が赤く熟す。
天白公園からケータイでアップ。モクセイ科、イボタノキ属。大根池の東遊歩道沿いに咲いていた。花にはギンモクセイに似た芳香があるらしい。また、ライラックの栽培の時に台木として使われるらしい。
天白公園からケータイでアップ。色は緑色から赤色、黒色までいろいろある。
天白公園からケータイでアップ。天白公園からケータイでアップ。スイガズラ科、ツクバネウツギ属。
天白公園からケータイでアップ。スイガズラ科、ツクバネウツギ属。小さな花には小さな蜂が来るのが面白い。タキネツクバネウツギではなくハナゾノツクバネウツギ(アベリア)かもしれない。ハナゾノツクバネウツギは花の色がもっと白いと思ったが。大根池の北東の角付近に咲いている。
天白公園からケータイでアップ。植栽されたユリが咲き始めている。
天白公園からケータイでアップ。スイカズラ科、タニウツギ属。花は 5 月中旬頃で,始めは白く,だんだんと紅色に変化するので,一本の木に白から桃色そして紅色の花が付く。大根池の南西辺りに植えてある。
天白公園からケータイでアップ。オトギリソウ科、オトギリソウ属。花をズームアップ。
天白公園からケータイでアップ。オトギリソウ科、オトギリソウ属。
細口公園の公園整備で雑草などがきれいに刈り取られてしまったので、雑草の花類がすべて消えてしまった。残念だが仕方がない。来年の春にはまた花を咲かせてくれるだろう。そこで、今度は天白公園で、主として樹の花を探すことにした。天白公園には花を咲かせる樹木の種類が多いようだ。
細口池公園からケータイでアップ。ユリ科、ネギ属。多年草。球根は食べられるらしい。
細口池公園からケータイでアップ。フウロソウ科、フウロソウ属。薄紫色のアメリカフウロの花。
細口池公園からケータイでアップ。フウロソウ科、フウロソウ属。北アメリカ原産の帰化植物。やせ地に育つほど葉が赤くなる。花は既に終わり、赤い葉にツノのついた黒い実が見える。
細口池公園からケータイでアップ。ユリ科、チゴユリ属。
細口池公園からケータイでアップ。ズームアップ。色はこちらの方が実際に近い。
細口池公園からケータイでアップ。
細口池公園からケータイでアップ。キキョウ科、キキョウソウ属。北アメリカ原産の帰化植物で1年草。直径8mm位の青紫のかわいい花が茎の一番上に一つ付いている。花はカンパニュラアルペンブルーに似ているが、それより大分小さい。葉の形は全く違う。
細口池公園からケータイでアップ。下の花をズームアップ。
細口池公園からケータイでアップ。
細口池公園への途中の道脇で咲いている。ケシ科、ケシ属。ヨーロッパ原産の1年草。朝咲いて夕方には散ってしまう。
最近、携帯電話のカメラ(4年ほど前に買ったシャープ製の2Mピクセルのカメラ:SH560ic)で野の花を撮って、メール添付でモブログサーバにアップすることに熱中している。ケータイはかさばらず常に持っておられるので、路傍で小さな花を見つけたときなどにタイムリーに撮ってアップできる点が良い。ところが、なかなかシャープな写真が撮れず、ボケた花の写真を不本意ながらアップすることも多い。ケータイの液晶画面ではシャープに見えてもアップした写真をパソコンで見るとボケている場合が多い。そこで、下記1.から3.の様にいろいろ撮影モードを変えて写しているが、シャープな画像を得ることはなかなか難しい。(参考:撮影サイズはiショット(L)=288×352)
1.接写モードで対象物をなるべく大きく撮影する。
利点:オートフォーカスが効き易い。
欠点:接写しても対象物が小さい場合にはオートフォーカスでもピントが正確に合わない。
2.接写モードかつズームアップして撮影する。
利点:対象物を画面いっぱいに撮影できるのでオートフォーカスのピントが合いやすい。
欠点:ケイタイのオートフォーカス機能の甘さ(限界?)のためか、ピントはシャープに合い難い。また、手振れが出やすい。
3.対象物の撮像の大きさを決めてからマニュアルフォーカスでピントを合わせる。
利点:目でピントのシャープさを判断できる。
欠点:明るい屋外で撮影するときには液晶画面表示が薄くなってしまい、ピントが合っているかどうか判別し難い。
ボケやすい最も大きい原因はオートフォーカス機能の甘さ(=撮影感度の悪さ)だと思う。メーカにはオートフォーカスの能力の改善と液晶表示を屋外でも見やすくすることを求めたい。
追記1:手振れによるボケも大きいと思われる。明るい対象物ではボケが少ないから、明るければオートフォーカスがうまく働く効果以外に、シャッター速度が速くなり、手振れが防止されていることもあると思われる。メーカにはカメラの高感度化をお願いしなければならない。
追記2:ケイタイカメラは被写体の明るさに対するダイナミックレンジが狭く白飛びしやすいので、どうしても絞って撮影する。この結果オートフォーカスが効き難くなることもあるかもしれない。
細口池公園への途中の道脇で咲いている。アカバナ科、マツヨイグサ属。北米南部原産の多年草。花径は4-5cmか?5月15日に細口池公園で咲いていた花径1cm以下のピンクの花の大型版みたいだ。
下の樹の遠景。
細口池公園からケータイでアップ。クワ科、クワ属。蚕が好きなクワである。樹高数mの大きな樹に育っている。実は7~8月に黒く熟してから食べられるとのこと。
天白公園からケータイでアップ。カタバミ科、カタバミ属。花径は8mmくらい。和名のカタバミは傍食(かたばみ)と書き、葉の一方がかけているように見えることによる。南アメリカ原産の帰化植物。
天白公園にて。Lumix FZ1(4M画素)で撮影。
天白公園からケータイでアップ。バラ科、バラ属。大根池の土手の石垣に咲いている。片手を伸ばして接写で写したら手ぶれてしまった。標準撮影でズームアップしてもボケてしまう。ケータイカメラの限界か?
天白公園からケータイでアップ。ツツジ科、ネジキ属。幹の表皮が長手方向に捩れているので、この樹と判る。
細口池公園からケータイでアップ。花を拡大。
細口池公園からケータイでアップ。アカバナ科 、マツヨイグサ属 。花の径は10mm前後。明治時代に鑑賞用として、南アメリカから持ち込まれたものが野生化。夕化粧というが、昼間でも咲いている。
細口池公園からケータイでアップ。
多年草、ヨーロッパ原産(昭和8年に北海道で確認された)、牧草地、畑地、路傍。温帯~熱帯。
細口池公園からケータイでアップ。アカネ科、ハクチョウゲ属。花の径は約1cmの低木。沖縄に自生している。内地には庭木として持ち込まれた。
細口池公園からケータイでアップ。キク科、ハチジョウナ属。
細口池公園からケータイでアップ。バラ科、ヘビイチゴ属。
細口池公園からケータイでアップ。ヒルガオ科、ヒルガオ属。ヒルガオに比べて花も葉も小さい。花期は5から8月。
細口池公園からケータイでアップ。
細口池公園からケータイでアップ。アヤメ科、ニワゼキショウ属。北アメリカ原産の帰化植物。5月に入ってから道端に目立つようになった。かわいらしい花である。
散歩しながら道端に花を探していると、4月から5月にかけて小さな花が次から次へと咲き変わってゆくのがわかる。小さい花が多いけれど、接写してみるとそれぞれ立派な花だ。
細口池公園からケータイでアップ。下の花を拡大。
細口池公園からケータイでアップ。キンポウゲ科、キンポウゲ属。多年草。水田周辺の水路や溝、畦などに生育。
<人気の無い公園の中を朝から二羽(つがい?)のカワセミが飛び回っている。瑠璃色の羽が美しい。晴れた日には見かけないので、人が多いときは何処かに隠れているのだろう。細口池公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。エゴノキ科、エゴノキ属。
天白公園からケータイでアップ。ラン科、シラン属。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。バラ科、キイチゴ属。イネの種を蒔く「苗代」を作る頃に果実が熟すので、ナワシロイチゴの名が付いた。実は食べられるが、あまり旨くないらしい。
天白公園からケータイでアップ。ズームアップして撮影。
天白公園からケータイでアップ。ゴマノハグサ科、ウンラン属。アメリカ原産の帰化植物。大根池の土手に沢山生えている。薄紫の花。
天白公園からケータイでアップ。バラ科、シャリンバイ属。シャリンバイは奄美大島の特産品である大島紬の染色に使用されることでも有名。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。大根池の土手でいっせいに開花。キク科、ハルシャギク属、多年草。北アメリカ原産、明治時代に渡来した帰化植物。別名「特攻花」。特定外来生物に指定されている。繁殖力が非常に強く、日本固有の植物の生態系に悪影響を及ぼすことが懸念されている。個人で栽培することは禁止されている。
ケータイからアップ。菅原道真公を祀る。
ケータイからアップ。マメ科、フジ属。
東京一といわれる藤の花と藤まつりに、多くの露店で賑わう下町の情緒を体感。
ビルの谷間にこのような祭りがあるとは! 東京のエネルギーはさすが。