2009年1月アーカイブ

白梅の花が咲き始めた

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 オアシスの森からケータイでアップ。梅林の白梅がちらほらと咲き始めている。20日は大寒で、今日はめっぽう寒いのに梅は春が近いことを教えてくれる。


ナンテンの実が艶やか

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 相生山緑地からケータイでアップ。昨夜の雨にぬれてナンテンの実の赤が鮮やか。


山柿がまだ残っている

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 相生山緑地からケータイでアップ。今日は大変暖く、セータを脱いでシャツだけで歩いた。


 久しぶりに天白公園を歩く。公園の西側の山に入ると野鳥を多く見かけた。幾種類もいるようだが、小生の裸眼ではなかなか区別できない。カメラで撮ってよく見ると種類がわかる。コゲラ、シジュウカラ、ルリビタキ(雌)などが撮れていた。池ではオオバン(ツル目、クイナ科、留鳥または漂鳥)やアオサギ(ペリカン目、サギ科、アオサギ属、本州では留鳥)を見かけた。漂鳥とは、暑さ寒さを避けるために、夏は山地、冬は平地というように繁殖地と越冬地を区別して日本国内を季節移動する鳥のこと(ウィキペディア参照)。

 以前に、双子池にたわわになっている柿を鳥がなぜ食べないのかと思っていた。渋柿か?などと勝手に納得していたが、そんなことではなく、鳥がついばめるまでにやわらかく熟していなかったのだった。昨年暮れにはメジロが大群でついばんでいたが、今日見たらなんと柿はもう殆ど食べつくされて皮ばかりになっていた。少しばかり残った実を、ムクドリ、ヒヨドリ、コイカル、スズメ、メジロが探している。


 藤原岳のさらに右(北方向)に、今日は伊吹山がはっきりと見える。豪雪の伊吹山だ。

 伊吹山の南には藤原岳や竜ヶ岳が見える(オアシスの森から東に少し離れた高台から写す)。


 今日は鈴鹿の山々がよく見える。再びシャッターを切る(Lumix FZ-10、12倍ズーム、デジカメの写真のコントラストを画像処理で少し高めてある)。左の写真は竜ヶ岳、右の写真は藤原岳(右奥は御池岳)。

 名古屋に住んでから40年にもなるのに、自分の家の近くで、伊吹山や鈴鹿の山々がこんなにもはっきりと見えることを知らなかった。身近なことで知らないことがたくさんあることを思い知らされた。


 今日は昨日よりはよく見えるが、まだガスが多い。北から南に向かって御池岳(1241m)、藤原岳(1120m)、銚子岳(1019m)、静ヶ岳(1088m)、竜ヶ岳(1099m)と並んでいるはずだから藤原岳の右奥に連なって見えるのが御池岳、左側に見えるのは銚子岳、静ヶ岳、竜ヶ岳などで、左端の冠雪した山が竜ヶ岳と思われる。(Lumix FZ-10、12倍望遠)

竜ヶ岳の左側(南方向)は御在所岳、鎌ヶ岳か?

 今年の正月休みは晴天が続いている。空気中の塵が正月には少なくなるためか、昨日はオアシスの森の散策エリヤから藤原岳や伊吹山(?)の冠雪が比較的はっきり見えた。しかし、カメラを持っていなかったので撮れなかった。今日はカメラを持っていったがすこしガスがかかっていて昨日ほどには見えない。うまく行かないものだ。しかし、藤原岳が少し見えたので、撮ってみた(Lumix FZ-10、12倍)。石灰石の採石場の跡が正面に見える。その右奥に連なっているのが御池岳のはずである。もっと朝早く来ればもっとはっきり見えるよといってくれる人がいた。

 次に見晴らし台に行ったら御嶽山がよく見えたが、小枝に邪魔をされてカメラ写りがよくない。しかし、森からの帰り道でよく見える場所があったのでそこからきれいな御嶽山が撮れた(Lumix FZ-10、12倍)。正月の澄んだ空気が幸いしていると思う。

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