オアシスの森でシロハラ

| コメント(0)

 今日は久しぶりに寒さがぶり返し、午前中には雹がぱらぱらと降っていた。そんな中で山根口から梅林の小径に入った途端にコナラの根元に体長20cm-25cmくらいの小鳥がこちらを向いてじっとしているのが目に入った。あわててカメラのシャッターを切ろうとしたが、なんと!メモリ満杯で数枚削除するのに1-2分かかってしまった。しかしその間、逃げようともせずにゆっくり歩いている。落ち着いた鳥だ。先日(2月12日)相生山緑地で後姿を見かけた鳥に違いない。帰宅後調べたら、シロハラ(スズメ目、ツグミ科)であった。相生山緑地では良く見かけるようになった。冬鳥で晩春には北方(千島列島など)へ帰る。

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

リンク

Powered by Movable Type 7.0.1

このブログ記事について

このページは、essahoiが2009年2月16日 09:45に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「相生山緑地でジョウビタキのメス」です。

次のブログ記事は「大きな椿の樹」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。