アオバト

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 雨曇りの空の下、ポツポツと降る中で稲田口を歩いていると、突然、2羽の大きな鳥が低空で小生に向かって飛んできたので一瞬たじろいでしまった。その一羽が近くの木の枝に留まった。アオバトか?初めて見た。この森では見かけない鳥なので、何処かへの旅行中に休憩のために立ち寄ったに違いない。羽毛が荒れており疲れたような感じだ。カラフルで熱帯性の飼い鳥が野生化したような印象の鳥だが、本州に広く生育する流鳥または漂鳥らしい。ハト目ハト科。


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このページは、essahoiが2010年2月 2日 11:19に書いたブログ記事です。

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