2010年6月アーカイブ

 オアシスの森、相生山緑地にはいろいろな木が生えているが、小生にはほとんどの木の名前が分からない。少しづつ調べてゆきたいと思っているが調べるのは大変そうだ。木の葉は1年を通して変化するし、成熟に応じて変わる葉もあるようだ。幹の肌も成熟に応じて変化してゆく。蕾がついて花が咲き実がなるので、その都度、木の見掛けも変わってくる。したがって、当分は木の名前は?とせざるを得ない。今後、名前が分かって?を本名に修正してゆくのを楽しみとしよう。今日もどんどん写真に撮ったので載せておく。

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イボタノキ イボタノキ
モクセイ科イボタノキ属
双子池口から山根口への途中にある

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ドウダン?(遅れ咲き?)
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ガマズミの実
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オニイタヤ?

桜並木道から相生山小学校への

途中

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ウバメガシ?

ミズナラ

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 オアシスの森のトンボ池の脇に小さなミズナラの木がある。ブナ科コナラ属。

ユリ

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 ケータイからアップ。ユリ科ユリ属。開花時期は、 北半球では6月から 8月頃。世界広く亜熱帯から亜寒帯まで生育し、原種は100種以上をもあるそうな。

カイコウズ

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 またまた海紅豆(かいこうず)の花の季節がめぐりめぐってきた。マメ科デイゴ属。ケータイからアップ。

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 荒池に行ってみたら、水面が水草で覆われており、水鳥もまったく見かけなかった。

 農業センターに行ってみた。花畑ではユリをはじめ多彩な花が咲き競っていた。

 農業センターに立ち寄った。梅雨時で緑が元気だ。

 温室の中でも数枚撮ってみた。花畑とは違い、華麗な花が多い。


マメアサガオ

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アサガオ

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 ヒルガオ科サツマイモ属。

トウギボウシ

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 ユリ科ゴボウシ属。多年草。やや湿った草原、河原、湿原やその周辺草原などに生育する。

荒池まで往復

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 <今日は荒池まで歩いて往復する。大堤池から荒池をに向かって歩いていると桃が赤く実っていた。モモはバラ科サクラ属。リンゴやナシ、モモ、ビワ、イチゴ、サクランボ、ウメなど、果物にはバラ科が多い。

ネムノキ

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ケータイからアップ。新池の土手で咲き始めた。マメ科ネムノキ属。夜になると小葉が閉じて垂れ下がる。

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アジサイ

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 ケータイからアップ。木陰で紅色や青色のアジサイがきれいに咲いている。ユキノシタ科アジサイ属。

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ザクロの実

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 ケータイからアップ。ザクロ以外にもクリ、カキ、ビワなどの木の実が大きくなっている。畑のあぜ道でカワラヒワが数羽、餌を探していた。ザクロ科ザクロ属。

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ヘビイチゴ

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 ケータイからアップ。今日もオアシスの森から相生山緑地へ、いつものお決まりコースを歩く。デジ一眼は重いので、ケータイのカメラ(200万画素)で気の向くままに撮影し、直ちにアップしてゆく。今日は日差しが強烈だ。

ベニシジミ

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ケータイでアップ。


アカメガシワ

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 トウダイグサ科アカメガシワ属。昔はカシワの葉とと同じように食物をのせるのに使い、また新芽が赤いことからこの名がついたといわれている。

ノイバラが満開

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 ノイバラが一面に咲く誇っている。ケータイでアップ。


カキの実

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 柿の実が実りだした。ケータイからアップ。


ナンテンの花

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ジャガイモの花

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ヨウシュヤマゴボウ

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  ケータイからアップ。
 6月ごろになると毎年あちこちに咲き出す雑草。キタアメリカ原産の帰化植物。総状花序の花で
秋には黒い実をたくさんつける。

クチナシの花

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 ケータイからアップ。赤松の林で雑木を間伐した跡に数本咲いていた。

ネズミモチの花

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 ケータイからアップ。

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一泊した尾瀬小屋 参加メンバー
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竜宮十字路から至仏山を見る。隆起した山らしい。 湧き水で川ができている。ミズバショウがきれい。
低層湿原に見られる池塘の中の浮島。水中にサンショウウオが泳いでいた。
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ここから水がもぐって、上の川に湧き出す。 花がついていないエイレンソウ

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ニリンソウ ムラサキヤシオ

        

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リュウキンカの群生
遠景に見える樹林は
横を流れる川によって育成されている。
ワタスゲ、まだ咲いている。


                           
 以後、山の鼻小屋まで平野を歩き、そこから鳩待峠まで100mくらい登る。鳩待峠からシャトルバスが出る。バスに乗って尾瀬からお別れだ。

 40年前の8月に個人で尾瀬に行ったが、今回ツアに参加して再訪した。奥只見ダム(750m)の近くにあるネイチャーカレッジ緑の学園で一泊。翌朝、奥只見湖を遊覧した後に湖畔からシャトルバスに乗り換え小池経由沼山峠(山の駅、1660m))で下車。沼山峠(1781m)を越えて湿原に入り、沼尻平経由で見晴(1415m)着。尾瀬小屋で一泊し、竜宮十字路、牛首分岐、山の鼻経由で鳩待峠(1591m)まで歩いた。歩行距離約22km。40年前は鳩待峠から見晴往復。今回は逆方向に尾瀬を横断したことになる。
 当時も山小屋は満員で廊下で寝たが、小屋の数が今より少なかったためで、尾瀬に入っている人の数は今回よりも大分少なかったはずである。今回は入山者が多く(9000人?)、木道は人が蟻の行列のように歩いている。国が豊かになり、多くの人が遠方からもやってこれるようになった証拠だ。今回は旅行社のツア(40人)で行ったこともあってあわただしっかったが、一方、ガイドさんからいろいろ教わることができた。

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魚沼市折立からトンネル総延長
18kmのシルバーライン(片側
1車線)で奥只見ダムに行く
(ダム工事用に掘られたトンネル)
奥只見ダム(重力式ダムでは
堤高157mは日本最高)
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ツア客は地下発電所を見学できる 奥只見湖
尾瀬ヶ原湿原などを水源とする
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奥只見湖から見える燧ヶ岳 湖畔の山肌に見られる雪崩道
雪崩で木が育たない
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御池から尾瀬沼山峠への道で
見られるブナの原生林。
シャトルバスで行く。

沼山峠から

尾瀬沼ビジターセンターへ、
エイレンソウの花
ユリ科エイレンソウ属

沼山峠を越えて尾瀬沼ビジターセンターを目指す。峠には残雪があり、一部ぬかるんでおり歩きにくい。今冬は大雪で雪の消えるのが遅いとのこと。 

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シラビソの3世代交代、
1世代(倒木)、
2世代(親木)、3世代(子木)

サンカヨウの花
メギ科サンカヨウ属
深山に生える多年草
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イワナシの花、常緑小低木
ツツジ科イワナシ属

峠を越えて大江湿原(低層湿原)に入るとミズバショウの群生が迎えてくれた。夏にはニッコウキスゲが咲き乱れる。

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ミズバショウの花
サトイモ科ミズバショウ属
大江湿原の木道
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タテヤマリンドウ、
リンドウ科リンドウ属
ワタスゲの花の散ったあと
カヤツリグサ科ワタスゲ属
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ショウジョウバカマ、
多年草
ユリ科ショウジョウバカマ属
湿原から見える燧ヶ岳、火山。
日本百名山(2346m)
尾瀬湿原は8000年前に
燧ヶ岳の山体崩壊でできた。

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リュウキンカ、
キンポウゲ科、リュウキンカ属
低層湿原(川の流域や湖畔)
に生える多年草
シラネアオイ、
キンポウゲ科、シラネアオイ属
一属一種の日本特産種
花びらのように見えるのはがく片
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尾瀬沼ビジターセンター近辺から燧ヶ岳 尾瀬沼ビジターセンター近辺
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尾瀬沼ビジターセンター近辺から燧ヶ岳 サルノコシカケ
このキノコは初めて見た

尾瀬沼の沼尻から今日の宿である尾瀬小屋に向かう。途中の白砂峠ではまだ残雪があり、滑りやすいので注意して歩く。岩がごつごつした道で登り下りがある。

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コミヤマカタバミ
ツツジ科ツツジ属
ムラサキヤシオ(ミヤマツツジ)
深山の針葉樹林などに生える
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ハウチワカエデの花 シロバナエイレンソウ

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ニリンソウ
キンポウゲ科イチリンソウ属

タヌキ

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 ケータイからアップ。

相生山で朝からタヌキ

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 相生山小学校の東側の雑木林の中で、タヌキがジュースの缶を噛んでいる。通行人が立ち止まって見ていても逃げない。中にジュースが残っているのか?ケータイからアップ。

ヤマアジサイ

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 ケータイからアップ。

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