天白公園へキャノン50DにSIGMA APO120-400 OSをつけて天白公園の山へ。藪の中でじっとしていると小鳥が姿を現して、近くまで来てくれた。ヤマガラ、ルリビタキ、シジュウカラ、コゲラなど。肉眼ではなかなか鳥の種類が判別できないが、ファインダーをのぞいて初めてわかるということもある。ヤマガラがそうだった。ヤマガラはなかなか見かけないので、早く撮らなければ逃げられてしまうとあせるとどうしてもピントが甘くなってしまう。修行が足らないと反省。
ヤマガラは近くまで来てくれたが、逆光になってしまった。鳥待ちの姿勢が太陽を向いていたのが失敗の原因。
ルリビタキのメスだ。昨年も何度か撮った。毎年ここを訪れる鳥だ。尾羽に瑠璃色の羽が見える。
シジュウカラ、コゲラはいつも一緒に行動している。コゲラの歩き方はとても特徴がありすぐわかる。
昨年、近くの森が大幅に宅地開発されてしまったので、野鳥が少なくなるのではないかと心配している。少し少ない気がするが、今しばらく見てみないと解らない。これから一ヶ月が野鳥が多く姿を見せる時期なので期待している。ほとんどは留鳥であるが、この時期になると集まってくる。冬以外はどこに行っているのだろうか?
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