今日も又、いつものコースで歩く。今日はカメラEOS50Dの焦点合わせを従来のマニュアルではなく、応用撮影モードのPにしてAF(自動焦点)をオンにして、AFフレームを中心の1ポイントで合点するようにし、野鳥をピンポイントで狙う。レンズは120-400mm。
新池に行ったら、なんとアオサギとダイサギが会話していた。ピントの合った写真を撮ることができた。
アオサギとダイサギ | |
こんな近くで一緒にいるのを見るのは初めてだ。コウノトリ目サギ科、留鳥。
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大根池の堤の斜面では冠羽を持ったホオジロが5~6羽ほどいた。2月18日に撮ったホオジロと同じか?カメラの設定をピント合点にしたので、ピントの合った写真が撮れるようになった。
カシラダカ? | カシラダカの夫婦? |
緊張すると冠羽を立てる。冠羽が立っているように見えるが・・・。スズメ目ホオジロ科、冬鳥。
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色の濃いのがオスで、薄いのがメスか?2羽そろって撮れたのはラッキーだ。
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同じく、すこし離れた堤斜面でジョウビタキのオス、少し離れてジョウビタキのメスが撮れた。いつも姿を見せてくれる二羽だ。ピントが合ってきれいな写真となった。
ジョウビタキのオス | ジョウビタキのメス |
先日来、撮っている同じ個体だ。冬鳥。
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先日来、撮っている同じ個体だ。冬鳥。
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今回はモズが姿を現さなかった。ぜひピントの合った写真を撮りたいのだが、・・・
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