午前9時に出発。天白川に向かってゆくと、途中の家の生垣から、数十羽の小鳥が飛びたって、別の家の高木へ飛び移っていた。よく見るとメジロの群れだ。最近なかなかお目にかかれなかったので、うれしかった。住宅街の中で元気に生きていることが分かった。
| メジロ | メジロ | 
| メジロ、スズメ目メジロ科、留鳥または漂鳥 | 
天白川の菅田緑地から川縁を下ってゆくと、コンクリートの川底で流れが急な部分が作ってある。ここでセグロセキレイが元気よく飛び回っていた。石にはえている藻を食べているらしい。天白川ではセグロセキレイに良く出会える。
| セグロセキレイ | セグロセキレイ | 
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 岩にはえている水藻を食べている。スズメ目セキレイ科、留鳥 
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流れの急な部分が終わった流れの緩やかな部分で、マガモの夫婦が泳いでいた。コガモもいる。両種ともユーラシア大陸から渡ってくる。
| マガモの夫婦 | コガモもいる | 
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     カモ目カモ科、 
おもに冬鳥 一部は留鳥 
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     カモ目カモ科、冬鳥 
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ヒドリガモのオスとメスもいる。ハクセキレイは住宅の中でもよく見かける。天白川のハクセキレイは太っていて大きい。
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 ヒドリガモのオスとメス カモ目カモ科マガモ属、冬鳥  | 
ハクセキレイ | 
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 手前の緑色の頭のカモはマガモ 
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 ハクセキレイ、スズメ目セキレ科、留鳥 
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