戸笠公園の芝生で活躍する生き物

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 雨上がりの芝生を見ると、小さな生き物が生き生きと生活している。散策中に最近見ていないネジバナをたくさん見つけたので、スマホで撮ろうとしたがピントが合わない。自宅に戻ってからEOS50Dに交換レンズEFS18-200mmをつけて、公園に戻り、草むらの中をいろいろと撮影した。ピントの合った写真が撮れた。よく見るといろいろな花や虫がいる。

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ネジバナ チョウトンボ
   数多く咲いている。
 チョウトンボも多くいる。
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ツルアリドオシ モンシロチョウ ショウジョウトンボ
アカネ科、ツルアリドオシ属
葉が卵型でないのが気になるが・・・
 チョウ目、アゲハチョウ上科、シロチョウ科。
 羽根に黒い紋が二つある。この紋からモンシロの名前が付いた。
トンボ目、トンボ科、アカトンボ亜科。44-55mm。平地の池や水田などでよく見かける。
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アオメアブ ハルジオン ヒョウモンモドキ?

 交尾の最中

河川敷や草原などでよく見かける。

キク科、ムカシヨモギ属の多年草、道端でよく見かける。北アメリカ原産の帰化植物。大正時代に観賞用として輸入された。
    チョウ
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ショウリョウバッタ ショウリョウバッタ セイヨウタンポポ
褐色のタイプ
緑色のタイプ
キク科、タンポポ属の多年草。ヨーロッパ原産の帰化帰化植物。

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このページは、essahoiが2019年7月 2日 17:39に書いたブログ記事です。

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