音聞橋でいつもの顔ぶれが大きく撮れた

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 音聞橋の上流は流れが緩やかで、川岸に砂州や低木も多くあり、野鳥の餌場としては好ましい環境になっている。いろいろな小鳥が集まってくる。是非ともこの環境を壊さないでほしいものだ。最近は名古屋市による川岸の整備が進んでおり、音聞橋上流もパワーショベルに荒らされるのではないかと心配になる。自然を残しながら河川の強度を増すことを考えてほしい。
 対岸からしか撮れないので撮影距離が長くなり鳥の像が小さくなる。この場所での前回の写真は、テレコン無しだった。今回はテレコン分だけ小鳥が大きく撮れた。一方、ピント合わせで失敗した例も数多い。

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ツグミ カワセミ
音聞橋の上流で最近雑草を刈り取った広場はツグミが好きで、数羽のツグミがいた。  また出会えた。2度目である。このあたりに住み着いているらしい。今回は×1.4のテレコンをつけているので、前回(2月12日)よりは少しアップ(1.4倍)で撮れたと思われる。
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ジョウビタキ コゲラ
対岸からは裸眼では見つけにくい小さな鳥だが、この大きさで撮れれば満足だ。
ジョウビタキを撮っていたら、ひらひらと飛んできて、目の前の木にとまってくれた。
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コゲラ コゲラ
キツツキ目キツツキ科、留鳥 ピントがいまいちだ。




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このページは、essahoiが2020年3月 7日 09:41に書いたブログ記事です。

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