ブロードバンド時代の主役はTVか

| コメント(0)

 この言葉は、ソニーの安藤社長が 2003 nternational CES で講演した時に使われた。しかし、私はそうであっては困るといいたい。
 ソニーが目指しているものは大変魅力的であり、是非実現してほしいと思うが、それが主役であっては人類は21世紀を乗り切れない。ブロードバンドを使って人々が交流し、問題を解決してゆく方向が主体にならなくてはいけない。21世紀には多くの人々はTVの前に座ってエンターテインメントを楽しむことよりも、人と人との交流を楽しむほうを選ぶという仮説を立ててみた。この仮説にたってホームサーバを考えてみたい。

コメントする

このブログ記事について

このページは、essahoiが2004年2月19日 16:18に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「最低通信速度を指定したサービスが何故できないのか」です。

次のブログ記事は「IP電話で通信費用は減るか」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。