天白川を土手沿いに中曽根公園から植田南まで遡ってみた

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 朝9時半ごろ、200mm望遠レンズをつけて、天白川へ行く途中で、新生会第一病院の北の高台にある駐車場から西方向に鈴鹿山系がよく見えた。石灰石採掘現場である山の斜面の三角形状が特徴的な藤原岳がまず目に入る。その右側には御池岳、三国岳、左側には竜ヶ岳などが見える。山頂付近は冠雪している。御在所岳はさらに左か?お馴染みの景色だが何度見ても感動する。

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藤原岳の左右全体

藤原岳をアップ

左側の山塊が竜ヶ岳

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藤原岳の左の全体(竜ヶ岳)をアップ さらにアップ
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さらにアップ

 天白川の堤に出ると鳥はあまり見かけないが、わずかスズメ、ハクセキレイなどの顔なじみが見える。さらに目を凝らすと、ツグミが居た。遠方で見逃すところだった。ズームアップ(200mm)し、さらに画像処理でアップした。今年初めて見かける。10年ほど前には自宅の近くの電柱で見かけたのに最近は見かけない。やはり数が減っているのか?少し行くと、セグロセキレイが見つかった。今年初めて見かける。これも遠くで見逃すところだった。水鳥も見かけない。食べ物がないのだろう。

 天白川の水が奇麗になりすぎたためという説がある。土手の上から水中の魚が見えるくらいだ。

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ツグミ セグロセキレイ
スズメ目ツグミ科、冬鳥、シベリヤから渡ってくる。
スズメ目セキレイ科、留鳥
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土手から見える水中のコイ?

 やはり野鳥撮影には200mm望遠では解像度不足である。次回は元気があったら400mmを持ってゆく。

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このページは、essahoiが2019年2月15日 12:11に書いたブログ記事です。

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