天白図書館から北に上がって、ハローフーズの北にある天白川の南の堤防上の歩道を東に向かって野鳥を探した。この近辺は砂州や岸辺の草叢、灌木などが豊富にある。昨日もこのあたりをカメラなしで散策したところ、砂州でツグミやセキレイなどが遊んでいた。野鳥のえさが豊富にあるのだろう。
そこで、今日は午前10時ごろ、400㎜望遠をもって再び訪れた。ツグミはいなかったがハクセキレイやイソシギが撮れた。話しかけてきた人によると、先日カワセミが2羽いて、飛んだ姿が大変きれいであったとのこと。期待できる撮影スポットだ。このような環境を維持してゆきたいものだ。次回はぜひカワセミを撮りたい。
ハクセキレイ | ハクセキレイ |
草叢や砂州もあり、水もきれいで、野鳥にはうれしい環境 |
スズメ目セキレイ科、留鳥または漂鳥、ホオジロハクセキレイではなかった。過眼線(目の左右黒い線)がある。
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環境の色の中に溶け込んで、見逃すところだった、イソシギが1羽歩きまわていた。
イソシギ | イソシギ |
環境に溶け込んで識別しにくい。
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チドリ目シギ科
体長20cm+α
夏鳥または漂鳥
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