東海道新幹線車両の恐怖の前後振動

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 昨日のぞみ号(下り、東京発20時40分)の13号車に乗って名古屋まで帰ったが、乗り心地が大変に悪く、恐怖すら感じた。最高時速に近いところで走行中に、しばしばガクンガクンと前後に強く振動するのである。制御系の調整不良と思われるが、こんな整備不良から新幹線の大事故が発生する可能性があると思った。いままで大きな事故も無く運転されてきた新幹線ではあるが、昨日のような車両に乗せられると、そんな心配が頭をもたげてきた。JRは最高速度の追求ばかりでなく、走行安全性の追及をもっとしっかりやって欲しい。

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このページは、essahoiが2008年5月 6日 13:27に書いたブログ記事です。

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