柳田法相が辞任する必要が本当にあったのか?ちょっと口が滑った程度で、多くの閣僚が今までやってきたことではないのか?そのような答弁が必要な場合もあるはずだ。
党利党略のために 閣僚のささいな失策を追及することばかりやり、政策議論をやれなくしている。こんな動きを見るたびに現在の国会議員が劣化していることを感じる。産業界や現場の人たちがこんな仕事ぶりをしていたら、その会社はすぐにつぶれてしまうだろう。会社をどう生き残させるか、そのためにはどのように改革してゆくか、どのように会社の競争力をつけてゆくか?そのためには、些細な本質的でない問題と、本当に致命的な問題とを切り分けて、一刻も早く取り組むしかないのだ。 現在の国難に対する認識がまったく無い。建前論ばかりやって、国民に貢献していると思い込んでいる。とんでもない愚か者たちだ。猛省を促したい。
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