国会は何をやっているのか?

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 問責決議など内閣の行動を糾弾する議論ばかりで、日本をどう運営するのかの議論がなされている様子が見えない。批判のうまい議員がテレビでちやほやされるのは目に余る。自民党は民主党内閣を倒閣することしか意識が無い。国のことなどどうなっても良いといわんばかりである。政党の支持率が拮抗したら、互いに歩み寄ってよい議論がなされるかと思いきや、非生産的な倒閣運動ばかりの国会になってしまった。
 何故失策があるならばどう変更すべきかの議論がなされないのか?小さな失策でいちいち政権を交代させていたら国は滅びることは明らかである。こんなことでは政権後退が発生して自民党政権が成立したとしても、また倒閣議論しかなされない国会になってしまうだろう。国民にできることがある。ツイターやブロブその他などで国民が声を上げることである。
 政策の継続性を高めるために、国民はしばらく我慢して自民党を退け、民主党に政権をゆだねるしかない。

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このページは、essahoiが2010年11月27日 18:10に書いたブログ記事です。

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