1年ほど前にデジカメ付きのケイタイを買い換え、デジカメの画素数を70万画素から200万画素と大きくした。ところが、画像分解能は200万画素と大きいのに、画質は画素数が130万画素の超小型専用デジカメ(CyberShot_U)よりもはるかに悪いことがわかった。携帯電話カメラ、SyberShot_U、FZ-10(超望遠ズーム機)の3つで画質を比較してみた。写真は携帯電話カメラで撮った例である。CyberShot_Uで撮った写真(次の投稿内容を参照)と比較してみると、画質の悪さがわかる。
一番気になるのは、ピント。同じ画面の中でもピントにばらつきがある。レンズがひずんでいるのか、レンズ表面がでこぼこなのか?また色が悪い。CCDが低品質なのか画像処理回路が弱体なのか?モブロガーの私としては、この低画質では携帯電話カメラで画像をアップしたい意欲がそがれてしまう。携帯電話カメラのメーカは画素数ではなく、もっと画質の向上に力を注いでほしい。
コメントする