まだまだ、やることは山ほど残っている

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 インターネットが広まり始めた1995年ころに、インターネットによる社会の変革は今後50年くらい続くと言う識者がいた。まだ、10年しかたっていないが、その間にインターネットバブルとその崩壊をすでに経験した。現在は世界的な景気の回復に伴って、米国では再びネット関連の起業ブームが起きているらしい。
 それはともかくとして、世の中のインターネット利用レベルはまだまだ、初歩的なレベルにある。どのように変化してゆくのだろうか?
 ひとつの方向はバーチャルワールドではないか?現実(リアル)社会のミラーイメージがネットの中で見れたら便利だ。それを指向した初歩的なものがすでにネット上にある。
道路の渋滞状況などはおおざっぱなものではあるが見ることができる。
 夕食をレストランで食べたい時に、レストラン名で検索すると、空き席・駐車場の空き状況などがリアルタイム表示されてほしい。そのようなホームページはなかなか無い。まだまだ、やることは山ほど残っている。

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このページは、essahoiが2005年8月11日 15:22に書いたブログ記事です。

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