iPhoneを使うようになって

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iPhoneなんてという気持ちがあった。
 しかし、息子がFaceTimeアプリで孫の顔を見ながら電話できるよというので決心した。これは確かに良い。テレビ電話が簡単にできてしまう。
 使ってみて、要するにこれはパソコンでやれることの多くが小さなケータイで、机に縛られることなく、何処でもできるという便利さを訴える商品だ。外を出歩く機会の多い人は移動中でも仕事ができるので、時間が有効に使えるうれしさがある。外出中の時間を有効に使えるようにする時間ビジネス商品だ。

  一番特徴的なのはマップソフトだ。GPSを使って現在地や目的地にゆく道順を教えてくれる。それ以外には天候(雨、雪、気温)などを刻々と知らせてくれるのも良い。それ以外にもいろいろな便利機能(アプリ)があり、これを使いこなせる人は情報収集能力が一段と高まるので、それだけ得をする機会が増える。
 ケータイ電話サイズの筐体の中にこれほどの機能が入るとは驚きだ。今までソニー製のClieを使っていたが、画面操作能力、インターネット閲覧能力など遥かに便利になっている。これからはClieのデータをiPhoneに移し変えて、iPhone中心の生活になると思う。ソニーはなぜiPhoneを作れなかったのだろうか?

 Clieと比較してのディメリットはClieでは必要なかった毎月の通信料金だ。これは馬鹿にならない金額になる。

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このページは、essahoiが2011年5月27日 16:43に書いたブログ記事です。

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