大企業がホームロボット開発に挑戦

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 現在の日本でのホームロボット開発では、ホンダ、ソニー、トヨタといった大企業が本気で取り組むようになった。これらの企業はかって産業用ロボットとその利用技術開発に熱心であった。その生産技術開発者の一部が他の部門の技術者と協力して今度はホームロボットの開発に取り組み始めた。その動きにトリガーをかけたのはホンダであった。95年に二足歩行ロボットを「発表するまでの10年間、ひそかに研究開発を続けていた。10年間に約100億円の開発費を使ったといわれる。

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このページは、essahoiが2005年12月13日 14:40に書いたブログ記事です。

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