時の政権と言うのは何時も野党から攻められるものである。かれらは政権を担当していないから与党の政策をこきおろす。しかし、菅さんは政権担当者として国民に希望を持たせなければ成らない。国民に語り掛けなければ成らない。今提案している政策が実行されればこんな良いことが実現でき、国民生活はこんなに良くなりますよと。ケネディ元アメリカ大統領は国民に語りかけ、国民はそれに応じた。
最小不幸社会というのが菅さんの言葉にあるが、すこしマイナスなイメージがある。むしろ、菅さんが時々使っている「元気な社会」のほうがずっと良いと思う。たくさんの子供を生むことができ、子供の成長と国の成長を楽しみにできる社会。国民が夢を共有できれば日本は再び元気になれる。
菅さんは国民の努力目標や日本が元気になる政策をどんどん提案すべきだ。
エネルギー自給社会、食料自給社会などはどうだろう。すべての国民がこれに向けて知恵を絞って努力すれば可能だと思うが、どうであろうか。
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