我慢してしばらくはやらせるべきである

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 国民は先回の総選挙で民主党に国を託したのだ。少しの不手際は最初から予想されたことである。短期間で政権を取り替えるようなことを繰り返してはいけない。我慢してしばらくはやらせるべきである。
 「最小不幸社会、社会保障と税の一体改革、第三の開国」などのキーフレーズにも菅さんのやりたいことがまとまって見えてきた。今までの自民党ではできなかった新しい視点、市民の目線での政治がある。少なくとも現時点では菅政権の政策は現実的であり、時代に逆行しているような政策は無いと思う。

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このページは、essahoiが2011年2月11日 11:21に書いたブログ記事です。

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