天白公園の最近のブログ記事
音聞橋から天白公園へと、いつものコース。いつもの顔ぶれの小鳥たち。散歩の定例コースなのでやむを得ない。
少しアップでとれた小鳥もあった。やはりアップで撮りたいが、砂州は川の向う岸なので、なかなか近寄れない。実質600mmの望遠ではなかなか小鳥の顔のアップは撮れない。またのチャンスを期待しよう。シジュウカラまでは音聞橋、カワラヒワは天白公園。
コチドリ | キセキレイ | ジョウビタキ雄 |
音聞橋。最近よく見かける。目の周りに黄色な環がある(下のトリミング写真参照)ので、ハジロコチドリではない。本来は夏鳥なのに、少数は越冬する。
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留鳥または漂鳥、ハクセキレイやセグロセキレイはよく見かけるが、キセキレイは少ない。ところが最近はよく見かける。
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冬鳥。水辺にいるのは珍しい。
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ジョウビタキ雄 | シジュウカラ | カワラヒワ |
近くの木に飛んできてくれたので大きく撮れた。野鳥と仲良くならないと近くに来てくれない。
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留鳥、音聞橋ではシジュウカラはなかなか見かけない。貴重な一枚。
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天白公園、比較的アップで撮れた。人が好きなのか、人が多くいると集まってくる。留鳥。
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カワラヒワ | コチドリ | |
ヒワではないと思う。
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上に載せたコチドリの写真のトリミング写真。目の周りに黄色な環があるので、コチドリだ。
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世間ではコロナウイルスの感染による肺炎を恐れて、外出を控えている人も多いようだ。しかし、自然の中ではウイルスは飛んでいないと判断し、今日も出かけた。
音聞橋の上流では、コガモ、コサギ、ツグミが一緒に食事をしていた。砂州や浅瀬があり、雑草の茂みが深く、餌が多い場所なのだろう。このような場所は整備せずに保存しておいてほしい。名古屋市の河川管理部署に強く訴えたい。整備すると虫や小魚、藻類もなくなり、餌場が消えてしまう。一方、狸はいつもの住み家にいなかった。先日の大雨による増水で、危険を感じて場所を変えたのだろう。住み家は浸水していなかったが。
コガモの夫婦 | コサギ | ツグミ |
カモ目、カモ科、冬鳥。川の流れに首を突っ込んで食事をしていた。夫婦が一緒にいることが多い。
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コウノトリ目、サギ科、留鳥。餌のある所に鳥も集まる。 |
スズメ目、ツグミ科、冬鳥。シベリアから渡ってくる。この冬はいろいろな場所で多く見かける。
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ツグミ | ジョウビタキの雌 | アオサギ |
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スズメ目、ツグミ科、冬鳥。人見知りしない。大根池の土手を歩いている。昨年も来た個体に違いない。
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コウノトリ目、サギ科、留鳥。ここ数日、大根池の中の島のこの場所が気に入っている。
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ツグミ |
天白公園の芝生広場にいた。毎年ここに来る。昨年は数羽一緒に見かけた。人が少ないときに来る。
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真冬にしては暖かい、薄曇りである。天白公園は土曜日なのに人出が少ない。新型コロナウイルスによる感染を警戒しているのだろうか?
大根池の周りをゆっくり歩いていると、池の南東あたりの高木にコゲラを見つけた。9年ぶりだ。大根池ではなかなか見かけない鳥だ。
コゲラ | コゲラ | コゲラ |
キツツキ目、キツツキ科、留鳥。日本で一番小さなキツツキ。チョコチョコと動き回るので、撮りづらい。これは姿勢はよかったが、ピントが甘くなってしまった。
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ピントはよかったが顔が隠れてしまった。 |
少し斜めな姿勢が残念。
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カワラヒワが多数みつかった。声も出さず、飛び回りもしていないので、余程注意しないと見過ごす。野鳥は居るのに中々見つけられないものである。慣れてくると、見つけられるようになる。それがまた野鳥撮影の醍醐味となる。
カワラヒワ | カワラヒワ | カワラヒワ |
スズメ目、アトリ科、留鳥。アトリに似て、くちばしが太い。全体にふっくらとしているし、鳴かずに静かなので、シメかとも思ったが、羽の一部が黄色なので、やはりカワラヒワであろう。
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動かずに、鳴かずに、静かに留まっている。
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今は野鳥が一番多くみられる時期だ。期待して音聞橋に行く。音聞橋の下流側は、河原や堤防の雑草や木立がきれいに刈り取られてしまったのに対して、上流側はまだ刈り取られていない。今日は、思いがげなくも、草などが堆積した河原に何と狸の親子がいた。狸の姿を撮ったのは2010年2月にオアシスの森以来10年ぶりだ。川原を散歩中の人が教えてくれた。教えてくれなければ気づかなかっただろう。
母親と子供が2匹。母親は腰のあたりに怪我をしているらしく、毛が赤く染まっている。一生懸命になめている。いつまでも枯草豊かな河原が存続するわけでもなく、短期の住みかと思うが、こんな町中に狸が3匹もいることに驚いた。散歩している人に聞くと、住宅から出る生ごみを餌に住みついているとのこと。母親の怪我は交通事故によるものか? 子狸を二匹もつれて生き抜くのは可能なのか? 早く深い森(オアシスの森など)に帰ってほしいものだ。
傷ついた母狸と2匹の子狸 | 傷をなめる母狸 |
母親は腰のあたりが血で赤く染まっている。
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こちらを警戒する母狸 | |
心なしか元気がなさそう。真昼間に人目に付くところで座っているのは、よほどのことであろう。
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狸を撮ってから、先に行こうとしたら、今度はなんと、これも何年振りかのカワセミに出会えた。9年前に、平子橋近くで見かけて以来だ(数年は野鳥撮影を中断していた為)。野鳥の宝石ともいわれる美しい鳥だ。この一年間、何度かこの道を歩いているが、出会わなかった。見落としていたのか? 散歩中の人の話では、ここらあたりに住み着いていて、毎日、何度も見かけるとのこと。ここの河原は刈込されないので、野鳥が豊富とのこと。
カワセミの雄 | カワセミの雄 |
ブッポウソウ目カワセミ科。留鳥または漂鳥。
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大根池にゆくと、池の土手でアオジの雌が、独り地面を突っついていた。草の実などを探している。今年はよく見かける。
アオジの雌 | アオジの雌 |
近づいても逃げない。
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近づいてアップで撮る
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アオジの雌 | |
草の実を食べている
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天白図書館北の天白川河川敷は、野草で覆われている。何時もは土手の道路を歩いているが、梅雨時の野花を見てみたくなって、河川敷に降りて歩いた。野花の種類が戸笠公園とは違っているのが面白い。ネジバナはなかった。後で天白公園にも行って、芝生の中にネジバナを探してみたが、無かった。8年前の天白公園には、あったのに。人の出入りが激しくなった為か?
ベニバナセンブリ |
ベニバナセンブリ |
ハルシャギク |
清楚で可愛らしい花だ。
リンドウ科ベニバナセンブリ属、2年草、花期は6月~8月、帰化植物
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ヨーロッパでは全草を苦味健医薬として利用する。
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キク科ハルシャギク属、1年草、花期は6月~9月、帰化植物、ハルシヤとはペルシャのこと。北アメリカ原産。
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ムラサキツメクサ | ムラサキツメクサの群生 |
ツマグロヒョウモン |
ヨーロッパ原産の多年草、牧草として輸入されたものが野生化。花期は5~10月。マメ科シャジクソウ属。
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ツマグロヒョウモンの つがいを眺めるツマグロ ヒョウモンの雄
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21日~22日は重いD50は持たず、スマホのみもって花を撮って歩く。春盛りで、野草も樹木も花をつけ始めている。道端の小さな野草の花を見つけるのは楽しみだ。ソメイヨシノはまだ未開花だ。
21日は戸笠池の土手などで撮る。
ムスカリ | ヒイラギナンテン(樹木) |
土手で咲いている。原産地は地中海沿岸~西アジア。野鳥が種を拡散しているらしい。土手などで広く繁殖している。キジカクシ科 ムスカリ属
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キンポウゲ目メギ科。
戸笠公園の植木。
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22日は天白中学の裏山の道から天白公園へ。裏山の道にシャガが一凛咲いていた。
シャガの花 |
アヤメ科アヤメ属。木の下、斜面など湿ったところに咲く。最近見かけなくなったので、うれしい。
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レンギョウ | ソメイヨシノ |
天白公園の植木。モクセイ科レンギョウ属、中国原産
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天白公園の桜はいつも遅咲きだ。
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河津桜(カワヅザクラ) |
早咲きの桜。一本だけありよく目立つ。最初に春を知らせる。
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今朝の天白公園はすがすがしく、暖かい日よりだ。近くに人気のない芝生の上や、溝の中や、小さな丘陵の陰で3羽のツグミや数羽のカワラヒワが食事に忙しい。これだけ小鳥が集まっているのも珍しい。人に心地よい気候は野鳥にとっても心地よいらしい。比較的近くによっても逃げない。
3羽のツグミ | ツグミ |
離れてそっと撮る。 |
ツグミ独特の姿勢
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ツグミ | ツグミ |
そっと近くに寄り、撮るが逃げない。
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羽の模様が美しい。 |
ツグミ | ツグミ |
いろいろ食べている。
虫かミミズか
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バックシャン?
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ツグミ |
天白公園でカワラヒワを撮るのは初めてだ。今日は群れでやってきた。
カワラヒワ | カワラヒワ |
尾羽の黄色がきれい、嘴はピンク。スズメ目アトリ科、留鳥
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カワラヒワ | カワラヒワ |
カワラヒワ |
9時丁度に新池でカルガモの雛が水に潜ってエサ取りをしていた。小さいのに健気である。池端には黒猫が雛を狙っている。孵った雛のうち成長になるのは数分の一になるだろう。
カルガモの雛 | 野良猫 |
盛んに潜っている
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今の時期、巣立った雛の多くが猫やカラスの餌食になる
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天白公園の西山に登ると、雑木の落ち葉の上をシロハラが歩いていた。この冬、初めてお目にかかる。落ち着いた鳥で、近づいてもなかなか逃げず、ゆっくりと歩いている。
シロハラ | シロハラ |
対馬などで繁殖して渡ってくる。スズメ目ツグミ科、冬鳥
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枯葉を撥ね退けながら虫などを探す。
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大根池の岸辺には、小鳥が巣を作って子育てをしている。スズメ、ホオジロ、ジョウビタキ、モズなどがいる。それを狙って野良猫が歩き回っている。空にはカラスが小鳥を狙っている。野生の世界は、緊迫感にあふれている。
カイツブリ | 小鳥を狙う野良猫 |
小さな水鳥だ。10秒弱潜って、思わぬ場所に現れる。カイツブリ目カイツブリ科、留鳥または漂鳥
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ホオジロやジョウビタキの巣の在り処をよく知っていて周辺を巡回している。
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ヒドリガモが岸辺に寄ってくれたので、大写しできた。
ヒドリガモ | ヒドリガモ |
午前9-10時頃、天白公園西山に登り、大根池に降りる。西山公園ではヒヨドリしか見かけない。大根池の中を探しながら2周する。まず、バン(ツル目クイナ科)が多く目に入る。普通は葦の中で隠れて生活するらしいが、ここでは池端に上ってエサを探す鳥も多い。オオバンもいる。
バン | バン |
全く見かけない日もあるが、今日はいっぱいいる。ツル目クイナ科、留鳥または漂鳥
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水鳥だが足に水かきがない。指が非常に長く、水かきができる。ツル目。陸に上がって餌を探すことも多い。
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オオバン | 大型の魚が集まってきた |
いつ行っても居る鳥。ツル目クイナ科オオバン属、留鳥または漂鳥、水かきはないが指が幅広いので、水かきができる。
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大型の魚が小魚を食べてしまうので、水鳥のエサが少なくなっているのではないか?
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ジョウビタキのメス | ジョウビタキの雌の拡大画像 |
赤い羽根を見せながらひらひら飛んできた。スズメ目ツグミ科、冬鳥
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時々見かける。
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ダイサギ | スズメの大群 |
コウノトリ目サギ科、夏鳥、オーストラリアなどから飛来する。嘴が黄色、足は黒い。
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こんな大群は最近では初めて見かける。
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Dualcom(モブログ研究のサーバ)が2011年10月04日ついに壊れてしまった。やっと、新しいコンピュータの下で再開できるようになった。過去のブログの内、一部がバックアップがなかったので、欠落している。これから少しずつ、アップしてゆくつもりである。
今日は名古屋の気温が30度を超えたのではないか?
昨年と違い、今年はコナラの樹に粉が吹いていない。昨年、一昨年はカシノナガキクイムシが大発生して数多くのコナラの樹が枯れて、切り倒された。今年は冬が寒かったせいか、またはカシノナガキクイムシの大発生の周期が去ったのか、粉を吹いている樹が見当たらない。うれしいことだ。 やはり、冬は寒くなければいけない。今年の夏も涼しい夏のようだ。地球の温暖化サイクルが寒冷化に向かって進みだしたか?
また、キイロスズメバチの発生もいまのところ少ないようだ。時々見かけるが、「危険の看板」も昨年よりも少ない気がする。しかし、ピークは8月後半から9月だ。注意して歩こう。
いつもの花が今年も咲いてくれた。新池のスイセン、天白公園のクサギ。
今は一番暑い時期だ。炎天下の散歩は気が進まないが、決めたことはやり通さないとという気持ちで傘を日よけにして歩いている。世の中では熱中症も頻発しているようなので、水筒をもって水を補給しながら、体を冷やしながら歩いている。体調の悪い日にはさすがに歩くスピードが落ちるし、斜面の登るのもしんどくなる。そんなときに元気づけてくれるのが、野原の情景だ。炎天下で花を咲かせている野草、元気に飛び回っているトンボ、大量に巣立っているクマゼミをみると元気が出てくる。
ワルナスビ(ナス科)、 オニユリ
サルスベリが鮮やかな季節だ。炎天下でもみずみずしい花を次々と咲かせるこの花は原産地はインド北部。やはり熱帯に咲く花は他の花とは一味違う。
シオカラトンボ、ヤンマ、クマゼミ?の抜け殻、地面に開いた幼虫が出てきた穴。かれらには一番元気が出る暑さに違いない。
昨日の散歩でネジバナ(ラン科ネジバナ属)を見かけないと書いたが、今日は色々な場所でネジバナを探した。確かに数は少ないが人がなかなか入れないところにひっそりと咲いていた。湿っていて日当たりの良い、背の低い草地に良く生育する花だ。数年前は天白公園の運動場脇に多く咲いていたが今回は一本のみ。人が踏みつけてしまうのか、取ってしまうのか?運動場を含め3か所で咲いていた。どっこいしぶとい花かもしれない。
草深い雑草地で;
運動場の端で;
人が入れない囲いの中で;
また、新池の堤の北斜面では茎の長いタンポポが一面に咲いていて、花の黄色が緑に映えて大変きれいだ。こんなに長い首のタンポポがあるのには驚いた。
また、いまはチガヤ(イネ科の多年草)がそこらじゅうで白い綿穂をなびかせている。日本的な風情のある雑草だが、数は少なくなっている。細口池公園には多く見られる。昔は釣鐘ニンジンなどの秋の七草が一緒に生えていたものだが、いまは大型の雑草に負けてしまっている。野焼きなどをして背丈の低い草原にすると、また秋の七草が姿を現すかもしれない。
しとしとと梅雨の小雨が降る中を歩いた。今日は小山には上らず、歩道をひたすらに歩く。退屈しないようにiPhoneにイェネ・ヤンドー弾くリストのハンガリー狂詩曲をいれて、聞きながら歩く。初めて聞いたときは少し違和感があったが、何度も聞くうちに、歯切れの良い正確なタッチが好きになった。道端に咲く野の花を探しながら歩く。色々と今頃の常連の花がみずみずしく咲いていた。
細口池公園では他ではなかなか見られないヒナギキョウやアカバナユウゲショウが今年も道端に咲いている。カッターによる草取りにもめげずに咲くのは大したものだ。
一方、天白公園のグランド沿いの道端でよく見られたネジバナ(ラン科)が今年は見かけない。なんとか生き残っていてほしい。キンシバイ、シモツケソウ、ノイチゴなどを見かけた。
梅雨時は、そのじめじめした気候から好まない人も多いに違いないが、私は好きだ。灼熱の夏を前にして梅雨時は気温は低く、歩けば風が身体にあたって涼しい。野山の緑は雨水に濡れて生き生きし、野の花が数多く咲くのもこの季節だ。夏になってしまえば、花の数はずっと減ってしまう。今日は久しぶりにカメラを持ち出して、おなじみの野草の花を撮ってきた。ツユクサの花が以前ほど見られないのが気になった。いまや貴重な花だ。昔の梅雨時よりも、雨の量が少なくなっているせいか?
新池のネムノキに花芽が実っている。あと1か月もすれば花が咲きだす。楽しみだ。ノイバラの花が道端で咲いている。ピンクがかった色合いがかわいらしい。
ツユクサはの花は10年ほど前にはどこでも群生しているのが見られたが、今は群生が見られず貴重品だ。雨が少ないせいか?雑草ではあるが、花は気品があって美しい。
天白公園へキャノン50DにSIGMA APO120-400 OSをつけて天白公園の山へ。藪の中でじっとしていると小鳥が姿を現して、近くまで来てくれた。ヤマガラ、ルリビタキ、シジュウカラ、コゲラなど。肉眼ではなかなか鳥の種類が判別できないが、ファインダーをのぞいて初めてわかるということもある。ヤマガラがそうだった。ヤマガラはなかなか見かけないので、早く撮らなければ逃げられてしまうとあせるとどうしてもピントが甘くなってしまう。修行が足らないと反省。
ヤマガラは近くまで来てくれたが、逆光になってしまった。鳥待ちの姿勢が太陽を向いていたのが失敗の原因。
ルリビタキのメスだ。昨年も何度か撮った。毎年ここを訪れる鳥だ。尾羽に瑠璃色の羽が見える。
シジュウカラ、コゲラはいつも一緒に行動している。コゲラの歩き方はとても特徴がありすぐわかる。
昨年、近くの森が大幅に宅地開発されてしまったので、野鳥が少なくなるのではないかと心配している。少し少ない気がするが、今しばらく見てみないと解らない。これから一ヶ月が野鳥が多く姿を見せる時期なので期待している。ほとんどは留鳥であるが、この時期になると集まってくる。冬以外はどこに行っているのだろうか?
今まで緑がいっぱいであった私有地が最近宅地化されている。筆者の家の近くで緑豊かであった広大な山林が、数ヶ月前に禿山にされてしまった。緑地帯ではない私有地だからいたしかたがないが残念だ。
そのような中で名古屋市は相変わらず相生山緑地を縦貫道路で分断しようとしている。この縦貫道路で周辺の自動車の流れが多少スムースになることと、広大な森を傷つけずに都市内に残すこととどちらが市民のためになるか?当局は頭を冷やしてよく考えてほしい。
むしろこれからの人口減少時代の都市づくりは今までに作った道路を縮小し、徒歩での生活空間を豊かにして行く方向だと思う。町の中に自然を復活してゆく方向だ。
名古屋市の21世紀の都市改造計画はどうなっているのだろうか?
かって、国内でも都市づくりに時代を先取りしてきた名古屋市であった。21世紀は生活環境重視の都市造り、森を中心とした街づくりを先取りしてほしいものだ。
天白公園を散策。いろいろな花が咲き始めている。ケータイからアップ。この白い花はナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ、モクセイ科、ヒトツバタゴ属)の木の花。愛知県や岐阜県に自生する珍木だそうな。 ケータイからアップ。
ケータイからアップ。伐採した樹木が片付けられて、広い谷が姿を現した。
野原で咲く花。時々、1っ本だけ咲いているのを見かける。
ハナニラ(ユリ科ハナニラ属)
ミヤマガマズミ(スイカズラ科ガマズミ属)
朝から小雨。ケータイをサイドバッグに入れて出発。初夏への先駆けとして、空き地などで野草が咲き始めている。どんどん撮影し、その場でアップ。画質が落ちるが、1眼レフカメラではいったん自宅に帰ってからでないとアップできないが、ケータイはその場でアップできるのが魅力的。
この花はミヤマガマズミ(スイカズラ科ガマズミ属)。
ケータイからアップ。6個の花弁を大きく開いてゆったりと咲いている。
ケータイからアップ。枯れた葉っぱの横から若葉が生えてきた。ヤマコウバシは冬には枯れた葉が落ちずに、春に新芽が出ると同時に落葉する珍しい樹木だ。
うす曇。天白公園の北の山で鳥を探すがいない。いつもの散策コースを大根池の西の山から公園の広場の西側に下りてゆくと、野鳥の団体さんが、鳥を見つけられなくてがっかりしている小生を元気付けるかのように、集まってくれた。最初にコゲラ、次にメジロ、シジュウカラ、そのうちにシロハラやツグミまでが集まってきた。メジロやシジュウカラは木の枝を歩き回って虫を探している。シロハラは落ち葉をひっくり返して虫を探している。ツグミは辺りの様子を警戒しながら時おり地面を突っついている。団体だとタカなどの攻撃から逃れやすく、何かと安心なのだろう。何時もよりも近づいても逃げずにいてくれる。おかげでアップが撮りにくいメジロとシジュウカラのアップ写真が撮れた。写真のできはいまいちだ。シャープさに欠ける。シャッター速度を1/800と早くしてしまったので、絞りが開放になってしまった。次回は1/400から1/200位にしてみたいと思う。
天白公園近くの土原1の山林で宅地開発が進んでいる。森が消えて名古屋市内が山の上から広く見通せるようになってしまった。この近辺の在来からの住人にとっては住宅が建設され人口が増えることは悪いことばかりではない。生活に便利な店舗が増えるだろうし、にぎやかになる。しかし、一方で自然は消え生物的環境(空気汚染、温暖化、生物多様性)は悪化する。人々がどちらを選ぶかで将来が決まる。今年の10月にCOP10を開催する名古屋市でさえこんな状況である。このような宅地開発を見るに付け、2020年(残り10年!)までに1990年比で25%の温室効果ガスを削減するという日本の約束(中期目標)は達成が怪しい。一体どのような道筋で達成しようとしているのか?具体的に何の行動も起こしていないように見える。鳩山首相は口だけの首相か?
愛英黒石幼稚園の西から北西辺りにある緑の山や谷(土原1)で大規模な宅地造成が、開始されている。最近、急に始まったようだ。回りが宅地された後も40年~50年も緑の山が残されていた場所であるが、ついに緑の大規模な伐採が始まった。地図で見ると、現在緑の山であっても緑色に塗られていない、いわゆる緑地帯の指定になっていない私有地である。
緑地帯指定がなければ緑を伐採して自由に宅地化できるということに、疑問を感じる。緑は住民の健康をまもるかけがいのない自然環境である。この地域で見られる野鳥は近年減りつつあるといわれながらも、まだ見られるのは、このような広い緑地が存在したことが幸いしていた。これが失われれば、野鳥がいっそう見られなくなるに違いない。これは辛いことである。
今日はレンズとカメラをカメラ用のルックサック(KATA DR-465)に入れて天白公園に出かけた。今までは重いAPO120-400付きの50Dを首からぶら提げて歩いていた。カメラとレンズがぶらぶらするのでゆっくりとしか歩けず、散歩の足取りが遅くなって運動にならなかった。ルックサックに入れたら身が軽くなって早足で歩けるようになったのでよかった。ただ、出先でレンズの着脱を毎回やることになるので、ごみがカメラに入らないように注意しなくてはならないのが少し厄介だ。
天白公園の山の中を歩いていてもヒヨドリばかりで、今日はだめかなと思っていた矢先に、地面から飛び出してポールに留まった鳥がいた。早速撮ってみるとどうもルリビタキ(スズメ目ツグミ科)の雌だ。シロハラかと思ったが、足の色が黒い(シロハラは肌色)し、小型(約12cm、シロハラは約24cm)だから違う。モードダイヤルをTVにしてシャッター速度を1/1000、ISO感度400にしていたので、暗い写真になってしまった。 帰宅後、Photoshopで加工してやっとルリビタキ(のメス?)と分かった。濃い曇が出ていたので、思ったよりも暗かったらしい。漂鳥。
大根池の西側を歩いていたら、また木の根元から飛び立って枝に止まってくれた鳥がいた。今度はシャッター速度を1/600、ISO感度を640にして撮った。これはアオジ(スズメ目ホオジロ科)だ。黄色の腹やピンクの嘴が特徴だ。中国北部やロシア東南部などから飛来し、中部地方以西で越冬する冬鳥だ。
Apo120-400を付けて天白公園に行く。途中で電線に留まったツグミを見つける。森の中に入っても別のツグミがいた。暗みに入っていたので、よい写真は得られなかった。木立に中に入ってゆくとモズが枝に留まってキョロキョロしている。比較的近くにいたし、モズは人をあまり恐れないからよい写真が取れた。また、コゲラが十数メートル先の葉の隙間からみえた。マニュアルフォーカスに切り替えて何とか撮れた。今日はまたピクチャースタイルにニュートラルを採用してみた。画像の加工がしやすいスタイルらしい。若干シャープネスなどの加工をしてみたが、仕上がりにあまり差は感じられない。今日の撮影モードはTv(シャッター速度優先)で速度は1/1000秒、ISO感度は640。
今日は風がないので暖かい。大根池も昨日よりは凍っている部分が減っている。マガモ、ヒドリガモやバンが南西の岸寄りの葦の中に入り込んで根元を掘り返している。被写体距離が短くなったので詳細な姿が取れた。昨日はいなかったヒドリガモ(カモ目カモ科)がいたのでいろいろと撮る。頭頂の黄色の毛がかわいらしい。同じように見えても毎日新種のカモが混じっているところが興味深い。マガモ、ヒドリガモはユーラシア大陸などで繁殖し、日本には冬鳥として飛来し、越冬する。
その後、北の山に入り込んでジョウビタキなどを探したがいない。あきらめて帰ろうと思ったらよく太ったツグミが近くに留まってくれた。いままでで一番明瞭に撮れたのではないか?厳密に画像を見ると35mm換算で640mmの超望遠レンズを手持ちで撮影しているので手ぶれている。次は三脚を持ってこようかな?
正月早々風邪を引いてしまった。インフルエンザではないが長引いて性が悪い。やっとお医者のお許しが出たので、EFS18-200をつけて天白公園へ。うす曇りだが風もなく鳥が元気そうな日和だ。土原の坂を天白中学側から愛英黒石幼稚園へ向かって南東に登ってゆくと、電線でヤマガラが遊んでいた。この冬での初登場だ。
天白公園の西の山に登ると混成軍の鳥の群れが飛び回っている。メジロ、シジュウカラ、エナガなど。コゲラもいたが撮れなかった。群れを成していたほうが安全なのだろう。敵を早く見つけられるし、的を絞らせがたい。今日は動体撮影モードを一部使ってみた。鳥の羽の精緻な動きに感動する。
まずはメジロの飛翔とシジュウカラ。
次にエナガの飛翔。飛び立つところから枝に着陸するまで。人間の機械技術ではとてもこんな飛翔制御はできない。ヘリコプターのような不完全なものしかつくれていない。省エネルギーで機敏な動きができるようになるまでには、軽量で機敏に動くアクチュエータを開発しなければならない。動物の筋肉の精緻な構造の作り方を人間はまだ知らない。
大根池に下りるとマガモの雄と雌が仲良く泳いでいた。一斉に飛び立ったが不意を付かれて飛翔を撮影できず、残念だ。次回を期待しよう。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。ミソハギ科、サルスベリ属。
天白公園からケータイでアップ。ヒルガオ科、サツマイモ属。
天白公園からケータイでアップ。モチノキ科、モチノキ属。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。ミソハギ科、サルスベリ属。
天白公園からケータイでアップ。ミソハギ科、サルスベリ属。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでップ。雨の中、公園北の民家の庭先で咲いていた。キク科、ヒマワリ属。花期は7月から9月。
天白公園からケータイでアップ。ユリ科、ヤブラン属。大根池東の遊歩道脇で咲き始めた。花期は8-10月なので大分早咲きだ。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。下の花の樹のズームアウト。高木だ。
天白公園からケータイでアップ。大根池東の遊歩道脇で咲いている。この時期に咲く花は?アセビでもなし、ドウダンツツジでもなし、ネジキでもない?? シャシャンボに違いない。
天白公園からケータイでアップ。ウルシ科ウルシ属。落葉高木。秋にはきれいに紅葉する。落葉の後には白い核果がたくさんなり、ロウの材料になる。ウルシ科の木は一般に紅葉がきれいだ。
天白公園からケータイでアップ。ラン科、ネジバナ属。多年草。大根池西の広場の散策路脇に数本咲いていた。
天白公園からケータイでアップ。マメ科、ハギ属。北西の入り口付近で咲き出した。9月末まで息長く咲いてくれる。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。下の写真の遠景。
天白公園からケータイでアップ。ドウダイクサ科、アカメガシワ属。球状に開いた数多くの黄色の雄しべが可愛い。昔、この葉に食物を載せて食べたので、ゴサイバ(御菜葉)とかサイモリバ(菜盛葉)とも呼ばれるそうだ。
天白公園からケータイでアップ。スイカズラ科、ツクバネウツギ属。急に白い花を見せ始めた。11月一杯までいき長く咲いてくれる。
天白公園からケータイでアップ。アカネ科、クチナシ属。八重でないクチナシの開花に一歩遅れて、八重のクチナシが咲き出した。7月一杯まで咲く。南入り口付近。
天白公園からケータイでアップ。アカネ科、クチナシ属。大根池の西遊歩道の山斜面に野生?のクチナシが3輪咲いていた。良いにおいがする。
天白公園からケータイでアップ。メギ科、ナンテン属。先日までは白い紡錘状の蕾を沢山つけていたが、それが咲き始めた。雄しべの先に黄色の葯(やく)が映えてきれいだ。秋には赤い実を沢山つけてくれる。
天白公園からケータイでアップ。ツユクサ科、ツユクサ属。花期は6から9月。
天白公園からケータイでアップ。メギ科、ナンテン属。
天白公園からケータイでアップ。メギ科、ナンテン属。白い蕾が沢山付いている。
天白公園からケータイでアップ。モチノキ科、モチノキ属。
天白公園からケータイでアップ。モチノキ科、モチノキ属。
天白公園からケータイでアップ。今年の5月9日に撮った花がこのような実をつけた。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。オトギリソウ科 オトギリソウ属。中国原産の半落葉性の低木。西入り口の園路沿いにある。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。アカネ科、クチナシ属。北の駐車場の生垣。
天白公園からケータイでアップ。ブナ科、マテバシイ属。花期は6月。ドングリは翌年の秋に成熟し、食べられるそうだ。
天白公園からケータイでアップ。葉の表面から花が出ている。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。下に掲載した花の遠景。小さな花が密生している。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。ドクダミ科、ドクダミ属。花びらのように見えるのは総苞片(蕾を包んでいた葉)である。10種の薬効があり、ドクダミ茶として市販されている。
天白公園からケータイでアップ。キョウチクトウ科、キョウチクトウ属。インド原産で江戸時代に渡来。公害に強い。
天白公園からケータイでアップ。下の写真と同じ桐の木の葉。
天白公園からケータイでアップ。ノウゼンカズラ科、キリ属。花は薄紫色。幹は成長が速く、木材として用途が広い。昔はどの家にも桐のタンスがあったものだ。
天白公園からケータイでアップ。ケータイではうまく撮れない。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。センダン科、センダン属。公園の北側の遊歩道沿いにある。実の核は数珠に使われる。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。モチノキ科、モチノキ属。大根池の東遊歩道沿いに咲いていた。ソヨゴの蜂蜜があるらしい。花の蜜の量は多いのだろう。
天白公園からケータイでアップ。バラ科、シモツケ属。
天白公園からケータイでアップ。バラ科、シモツケ属。3-6mmの花(5弁)が多数寄り集まって咲く。伊吹山の頂上に咲くシモツケの群生(7月頃)は有名である。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。爬虫綱カメ目、ヌマガメ科、アカミミガメ属。大根池の西側の遊歩道を歩いていたら道路の中央をカメが歩いていた。虫か何かを追いかけて道路に出てしまったのか?近づくと首をちじめて警戒している。目の後ろの部分に赤い模様があるので、「赤耳亀」という名前が付いたらしい。元々はペット用に持ち込まれたものが捨てられたり逃げ出したりして野生化した外来種だが、大根池でも日本の固有種のクサガメやイシガメを押しのけて増えているのだろう。
天白公園からケータイでアップ。スイカズラ科、ガマズミ属。葉の周辺に細かいギザギザがあるのが特徴。
天白公園からケータイでアップ。スイカズラ科、ガマズミ属。大根池の東遊歩道沿いに咲いていた。秋には実が赤く熟す。
天白公園からケータイでアップ。モクセイ科、イボタノキ属。大根池の東遊歩道沿いに咲いていた。花にはギンモクセイに似た芳香があるらしい。また、ライラックの栽培の時に台木として使われるらしい。
天白公園からケータイでアップ。色は緑色から赤色、黒色までいろいろある。
天白公園からケータイでアップ。天白公園からケータイでアップ。スイガズラ科、ツクバネウツギ属。
天白公園からケータイでアップ。スイガズラ科、ツクバネウツギ属。小さな花には小さな蜂が来るのが面白い。タキネツクバネウツギではなくハナゾノツクバネウツギ(アベリア)かもしれない。ハナゾノツクバネウツギは花の色がもっと白いと思ったが。大根池の北東の角付近に咲いている。
天白公園からケータイでアップ。植栽されたユリが咲き始めている。
天白公園からケータイでアップ。スイカズラ科、タニウツギ属。花は 5 月中旬頃で,始めは白く,だんだんと紅色に変化するので,一本の木に白から桃色そして紅色の花が付く。大根池の南西辺りに植えてある。
天白公園からケータイでアップ。オトギリソウ科、オトギリソウ属。花をズームアップ。
天白公園からケータイでアップ。オトギリソウ科、オトギリソウ属。
細口公園の公園整備で雑草などがきれいに刈り取られてしまったので、雑草の花類がすべて消えてしまった。残念だが仕方がない。来年の春にはまた花を咲かせてくれるだろう。そこで、今度は天白公園で、主として樹の花を探すことにした。天白公園には花を咲かせる樹木の種類が多いようだ。
天白公園にて。Lumix FZ1(4M画素)で撮影。
天白公園からケータイでアップ。バラ科、バラ属。大根池の土手の石垣に咲いている。片手を伸ばして接写で写したら手ぶれてしまった。標準撮影でズームアップしてもボケてしまう。ケータイカメラの限界か?
天白公園からケータイでアップ。ツツジ科、ネジキ属。幹の表皮が長手方向に捩れているので、この樹と判る。
天白公園からケータイでアップ。エゴノキ科、エゴノキ属。
天白公園からケータイでアップ。ラン科、シラン属。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。バラ科、キイチゴ属。イネの種を蒔く「苗代」を作る頃に果実が熟すので、ナワシロイチゴの名が付いた。実は食べられるが、あまり旨くないらしい。
天白公園からケータイでアップ。ズームアップして撮影。
天白公園からケータイでアップ。ゴマノハグサ科、ウンラン属。アメリカ原産の帰化植物。大根池の土手に沢山生えている。薄紫の花。
天白公園からケータイでアップ。バラ科、シャリンバイ属。シャリンバイは奄美大島の特産品である大島紬の染色に使用されることでも有名。
天白公園からケータイでアップ。
天白公園からケータイでアップ。大根池の土手でいっせいに開花。キク科、ハルシャギク属、多年草。北アメリカ原産、明治時代に渡来した帰化植物。別名「特攻花」。特定外来生物に指定されている。繁殖力が非常に強く、日本固有の植物の生態系に悪影響を及ぼすことが懸念されている。個人で栽培することは禁止されている。
小池の周りは子供で一杯。ケイタイからアップ。
幼い子供をつれた若い夫婦たちがカラフルなテントを張ってバーベキューなどを楽しんでいる。にぎやかだ。ケイタイからアップ。
広場では家族でバッティング(飛ばないボールを使っている)やキャッチボール。ケイタイからアップ。
天白公園からケイタイでアップ。ミズキ科ミズキ属。淡紅色の部分は花弁ではなくて、総苞片(つぼみを包んでいた葉)である。
天白公園からケイタイでアップ。ツツジ科、ツツジ属。
天白公園からケイタイでアップ。花が終わって子房が熟すとその先に萼の変化した冠毛が車状につく。雨の日には姿を消してしまうが、晴れるとまた姿を現す。
天白公園からケイタイでアップ。ユリ科ツルボ属の多年草。和名は大蔓穂 (オオツルボ)。 原産地は地中海沿岸地方。日本へは明治時代の中期に観賞用として渡来。草丈は20~50センチくらい。
天白公園からケイタイでアップ。ケシ科、ケシ属。
天白公園からケイタイでアップ。ミズキ科ミズキ属。ドッグウッドともいう。
ケイタイからアップ。雨が降らなければ幼い子供たちが大勢遊んでいる広場も、今日は人っ子一人いない。満開のタンポポも今日は花を閉じてしまっている。(タンポポは日が照ると開き、日が沈むと閉じる)
天白公園にて。ケイタイ(接写)からアップ。
マメ科、ソラマメ属。
天白公園にて。ケイタイからアップ。
バラ科、シモツケ属。グランド沿いの道路脇の日当たりの良い場所で満開である。
天白公園にて。ケイタイからアップ。
アヤメ科、アヤメ属。大根池西にある山の東斜面、木陰に咲いている。
天白公園にて。ケイタイからアップ。
バラ科、ヤマブキ属。
天白公園にて。ケイタイからアップ。紅と白の花がそれぞれ咲き始めている。
天白公園の芝生はいまタンポポの花盛り。ケイタイからアップ。
天白公園散歩の途中でケイタイからアップ。白っぽいソメイヨシノが多い中で、濃いピンク色の花が特に目立つ。バラ科、サクラ属。
天白公園はユキヤナギが多く植えられており、白い雪山のように咲き誇っている。一つ一つの花びらもなかなか丹精で美しい。ケイタイからmoblogでアップ。バラ科、シモツケ属。
天白公園のレンギョウが満開だ。チョウセンレンギョウまたはシナレンギョウ。散歩の途中でケイタイからmoblogで写真をアップする。モクセイ科、レンギョウ属。